Michael Landau Trio at the Baked Potato
マイケル・ランドー・トリオがBaked Potatoに出演しました。(4/13/2002) ベースはマイケルの弟、テディー・ランドー(Teddy Landau)、ドラムはトス・パノス(Toss Panos)。 金曜日ということもあって、2ステージ共夜中の1時過ぎまで超満員。 観客にはギタリストやミュージシャンが多く、マイケル・ランドーがMusicians' Musicianであることを思い知らされます。 ブラッド・ファーンクェストにも、Stolen Fishの他のメンバーにも、そしてボブ・ブラッドショーにも会え、普段忙しくて会えない人達との交流の場にもなりました。
マイケルの演奏はいつもの通り、一番良いと思われる音が次から次へと多彩に創られ観客のミュージシャン、ギタリストを驚かせていました。 「マイケルのギターはもう芸術の域に達しているね。」とは観客の中に居たバークリー音楽学院を卒業して最近ロスに越して来られた、Kay-ta Matsunoという日本人プロギタリストの話でした。トス・パノスのドラムもその迫力、ノリの良さと手数の多さは見ていて楽しいものでした。
今月(4月)は日本へこのメンバーで行くとのことで、(日本のツアースケジュールはマイケルのインタビューを参照下さい。)大変楽しみにしているとのことでした。
日本では手に入りにくいマイケルの別のバンド、「Blue Horn」のCDにマイケルのサインをしてもらいました。 ( このCDをほしい方は、PCIの東京事務所03-5604-0393 or 090-6030-7728 かこちらまでご連絡下さい。数に限りがありますのでお早めに。在庫が無くなってしまった場合は、ご注文をお引き受けできないこともありますことご了承お願いします 。)