Dr.Z Amplification
住友俊洋によるDr.Z Route66 Headのコメントは こちら
イギリス Guitar Buyer Magazine誌 Sep.2008に掲載されたDr.Zインタビューは こちら
Dr.Z Amp の都内主要取り扱い店の紹介は こちらです。
ユーザーからの質問をDr.Zに直接聞いてみました。詳しくは こちらです。
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MAZ-8
クラシックなMAZ-18のプラットフォームに基づいて、MAZ-8をクラスA回路の最新の新標準になるような物に仕上げました。 サウンドスタッフ、クラブのオーナー、レコーディングエンジニアとの、音量についての言い争いに勝つ方法を探しているのなら、MAZ 8がその解決策です。 MAZ 8は最大出力8 wattで、きれいなクリーンサウンドからロックサウンドまでの広範囲を、ほど良い音量で使えるアンプです。
このMAZ-8にて、本当のクラスAアンプを経験できます。1本のEL84管は、PentodeもしくはTriodeのモードのどちらかが選択出来ます。 Pentordモードでは、MAZ-18のサウンドが得られます。かなり小さい音量での使用以外では、MAZ-18の特徴であるチャイムのような トップ・エンドと甘いローエンドのサウンドは全て残っています。Pentordセッティングでは、ロックのリフからクリーンなカントリーピッキングまで、 広いダイナミックレンジを与えてくれます。更に、付属のEQ BypassスイッチによってEQを調整すると、リードプレイにも耐えうるゲインブーストとロングサスティーンも得られます。Triodeモードでは MAZ-8は全く違う顔を覗かせます。音量が落ちますが、1950sのVintageさながらのトーンが出せます。そしてEQ Bypassすることにより貴方はすぐにスライドバーに手を伸ばしたくなる事でしょう。
フロントパネルは、Volume、Treble、Middle、Bass、Reverb、Masterと、大変使い勝手の良いCut のコントロールも付いています。Cutのノブは、アウトプットのToneと見なしてください。バックパネルには、4, 8,16ΩのSpeaker Outがあります。エフェクトループとEQバイパスは標準で付いています。さらにPentode/Triodeスイッチもついています。MAZ 8のラインアップは、Head、Combo 2x10, 1 x12です。1x12の標準搭載スピーカーはCelestion H30となります。 新しい小型のStudio Combo Boxの1x12 Boxと今迄の標準1x12のBoxとを選択出来ます。
Power Output: 8 Watts
Output Tubes: 1 - EL84
Preamp Tubes: 4 - 12AX7, 1-12AT7
Rectifier: 1 - GZ34
Controls: Volume, Treble, Mid, Bass, Cut, Reverb, Master Volume, Pentode/Triode switch
Configurations: Head, 1x12 Studio Combo, 1x12 Standard combo, 2x10 Combo
Colors: Black, Blonde, Red
Dimensions & Weight :
Head: 19” W, 9 3/4” H, 9 1/2” D; 22 lbs.
1x12 Studio Combo: 19 1/4” W, 19 1/2” H, 10 1/2 ” D; 37 lbs
1x12 Standard Combo: 23” W, 20 1/8” H, 10” D; 50 lbs
2x10 Combo: 23” W, 20 1/8” H, 10” D; 51 lbs
Dean Parksによる試奏ビデオはこちら。 高内春彦氏によるレビューはこちら。 Carmen Ghiaをマスターボリューム付きに改造! 詳細はこちら。 Dr.Z Amp 定価表はこちら。
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