外観を一目見ると、Carmen Ghiaは地味で質素です。 しかし、こんな小さなアンプからは今まで聞いたことの無い様なサスティーンのかかった、クリーンな音が暖かく、複雑に出てきます。だからこそ大変多くの人たちがこのアンプを使いたがるのです。 全ての音が、18 watt のヘッドとは思えない大きなものです。 アンプが実際歌いだす前に、すぐこれらの特徴に気づくでしょう。 ボリュームのつまみを時計の方向へ回すにつれて、この楽しみもどんどん増していきます。 大きなクリーンな音が、今まで以上に大きく感じられるでしょう。 サスティーンは、今まで聞いたどれよりもスムーズで音楽的です。 出てくる音が永遠に歌っているかの様です。 大変楽しいアンプなので、1度ギターを弾き始めると、ギターを弾くのを止めるのがしばらく難しいでしょう。 プレイヤーはパワーチューブディストーションを実感でき、Carmen Ghiaは双方向にプレイヤーに対応します。 仕様: Dr.Zよりのコメント: 低価格だからといって馬鹿にしないでください。 このハンドメイドのアンプは、今までのギターアンプには使用されたことのないオリジナル設計によって作られています。 ユニークなシングルトーンコントロール(どのギターにおいても、スイートスポットを見つけられます。)から、連結フィルター、固定DCバイアスフェイズインバーターまで、他社のアンプではこれらの多くを決して見ないでしょう。 また、市場にあるどのアンプに比較してもタイトな最もフォーカスされたディストーションが出せる様にしてあります。 2倍の値段でも、より良い音の出る、より良いアンプを見つけるのは難しいでしょう。 多分、だから、この価格帯でのアンプはもう製造されていないのかもしれません。 |
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