2006年7月 4日
John Mayall 73才で活躍中!
(Photo by Hiroshi Mochizuki)
John Mayall & the Bluesbreakers and Friends - 70th Birthday ConcertというDVDを見た。素晴らしいDVDでお勧めである。Eric Clapton, Mick Taylor, Buddy Whittingtonの3人のギタリストの競演は圧巻である。Buddyの2つのインタビューは↓で読める。Part1は2002年7月のもので、Part2は2003年8月のものである。
Part1とPart2
2003年のJohnの70才の誕生日を記念してのライブであるからジョン・メイオールは今年73才となる。白人ブルースの元祖で、John Mayall & the Bluesbreakersは、エリック・クラプトンなど著名ギタリストを世に送り出したギタリスト養成道場の様な存在であった。その元祖が未だに全米をツアーしている。
2003年にJohnをインタビューしてその健康の秘訣も聞いている。また3世代にまたがるファンを集めた感動的なライブの写真集も多くの方に見て頂きたい。
DVDはこちらで買える。
投稿者 admin : 12:34
2006年7月 2日
Santa Monicaの隠れ家
Victorian Museumの中の一部屋をイベント用に改造した場所でジャズのライブがあった。サンタモニカのThe Vicという店。通りには入り口が無く、裏口をノックするとガードマンが顔を出し、予約客だけが入れる。階段を昇ると店の入り口があり、そこでまた予約を確認される。小さな場所だがMuseumの1室で独特の雰囲気。ベーシストのRic Fierabracci(リック・フィエラブラッチ)に招待されたが、Frank GambaleバンドのGigだった。
FRANK GAMBALE - GUITAR
OTMARO RUIZ - PIANO
RIC FIERABRACCI - BASS
JOEL TAYLOR - DRUMS
まさにジャズファンのサンタモニカの隠れ家である。今後大物のライブがスケジュールされるそうなので是非こちらでチェックされることをお勧めする。
投稿者 admin : 14:46