ジョー・バーデンが初めて来日しました。ギター工房や楽器店を訪問し、多くの仲間達に感動を残してくれました。そしてジョー自身も、初めて見る日本、音楽を通じて触れ合う日本の仲間達との触れ合いに短い時間でしたが本当に喜び感動してくれました。日本については、いつもエアロスミスのメンバーに聞かされていた様ですが実際に見る日本、実際に会う日本の仲間達は話に聞いていたのと全く違うと言ってました。ジョー・ペリーからは日本について何と聞いていたんでしょう?
(Joe Barden Guitarはエアロスミスのジョー・ペリーが使用中です。また、アンプの改造やサウンドアドバイザーとして、ジョー・バーデンはエアロスミス、ブルース・スプリングスティーンのメンバーから絶大なる信頼を得ています。)
今回は1月のNAMMショーでアメリカデビューをしたJoe Barden Guitar JBS-V1(ビンテージストラトタイプ)とJoe Barden Ampのプロトタイプ(ジョー・ペリーが実際使用しているもの)を引っさげての来日でした。試して頂いた楽器店さんでは大好評でした。
そして、名ギタリスト、プロデューサーの土方さんに遭遇! Joe Barden Guitar愛用の日本のプロギタリストとの出会いはジョーにとっても感動の時間でした。
Joe Barden Guitarを弾いて
土方さん曰く、
『太めのネックだね、弾いていると手に馴染んでくるかんじ、この太さが音に影響あるんだね。ピックアップはすごくいい感じ、単体で使うとハムバッカ−らしさは残るんだけどセンターとのミックスはまさに良質なストラトのハーフトーンだね。それ以上にノイズの無さにはびっくり! クリーンにしたときにはちょっと硬さがあるけどアンプを歪みチャンネルにした時の抜けと輪郭がでる感じは素晴らしい、僕はエフェクターで歪みは作らないからピックアップのトーンが重要でこれだとアンプ特有のいい感じの歪みをだしてくれるね』
以下、ジョーと日本の仲間達の日本での写真です。 クリックすると大きくなります。