David
Garfield w/super musicinas
at Cafe Cordiale
LA(ロスアンゼルス)音楽シーンのキーマン的存在のキーボード・プレイヤーDavid
Garfield (デビッド・ガーフィールズ)。そのGarfieldが4人のスーパー・ミュージシャンたちと共にCafe Cordialeで演奏をおこないました。(2003年9月18日)
David Garfield (デビッド・ガーフィールズ) - Keys
Alphonso Johnson (アルフォンソ・ジョンソン) - Bass
Simon Phillips (サイモン・フィリップス) - Drums
Rick Braun (リック・ブラウン) - Trumpet
Brandon Fields (ブランドン・フィールズ) - Sax
Garfieldの絶妙なコントロールのもと彼らが演奏したのは各ミュージシャンのソロを存分に取り入れたContemporary Jazz。Johnsonがファンキーなベース・ソロを弾いたかと思うとPhillipsがスピード感あふれるパワフルなドラム・プレイを披露。それに反応するかのようにBraunとFieldsが嵐のように吹きまくる。まさに各ミュージシャンが技量の限りを尽くした壮絶なバトル!演奏終了後のミュージシャンたちの表情は台風が去った後の清々しい青空のように爽やかでした。
Cafe Cordialeはスーパー・ミュージシャンたちによる夢のような競演が堪能出来るにもかかわらずカバー・チャージは不要。驚きです!
David Garfieldのインタビューはこちら。
Simon Phillipsのインタビューはこちら。
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