SMQ (Super Meeting with Queen)
at MOJO WEST, Kyoto

「ブルース伊賀の乱 」を裏方として大成功させた 田中 名鼓美さんは、実は人気ギタリスト、ヴォーカリストでもありました。今回は彼女の参加するバンドのライブレポートを京都から送って頂きました！

下の画像は　友人たちと一緒にやっている　SMQ（Super Meeting with Queen) 　というバンドのLiveです。塩次さんが飛び入りされました!

ＳＭＱのサイト
http://funkark.com/super-meeting/index2.html

私個人のサイト
http://www.office-karasuma.com/index.html

プロフィールです。　
http://funkark.com/super-meeting/profile/nakomi.html

AC Boosterを使ってみた感想です。
歪み系のアタッチメントをずっと探していたところ私の師匠である塩次伸二さんが絶賛しておられるACブースターがいいのでは、、と自分のバンドのギタリストから薦められました。彼はいわゆるギター屋のオーナーなのでアタッチメントには詳しく、ぐっと粘りのある歪む音が欲しいという私の要望を良くわかっていってくれていました。早速、使ってみたところ、まずコンパクトである！！というところが気に入りました。４つもつまみがあるので使いこなせるかどうか不安でしたが　ｔｒｅｂｌｅ　と　ｂａｓｓをコントロールすることによって音圧だけでなく　音質もコントロールできるのでギターを持ち変えるごとに微調節ができるのです。ＧＡＩＮ　をあげると当然歪みも強くなりますが　あまり音が荒くなるのが嫌いなので音質のコンロトールはとても便利です。いままで、ブースターは使ったことがなかったのですがこれは非常に優れものです。

田中名鼓美

SMQ
ギター SHOP のセッションで出会った仲間が、オーナーがんさん(東村章弘）を中心に集まって結成。それぞれが10代からバンドを始め、 リーダーを経験してきたある意味ベテラン達ばかりである。（Drumsは20代）ギタリストが3人いるが 全く違うスタイルでありそれぞれが役割をきちんと果たしながら会話を楽しんでいる。Vo 田中名鼓美は一世を風靡した元祖レディースバンド「烏丸車庫」のギタリストであり　現在は塩次伸二バンドのコーラスも担当。ブルースセッションにも多く声がかかる人気者である。固定のベーシスト が不在だがライブごとに仲間のプロベーシストを助っ人に招き活動している。Ｓ．Ｍ．Ｑ．は常に「セッション感覚」を大事にしており飛び入りのゲストプレイヤーや助っ人メンバーによって持ち曲がどんどん変化していくのも FAN にとっては楽しみなところ。
バンドのポリシーは「おもろかったら　ええやん！！」
「どこに行くのかわからないけど、どこにでも行ける」

2004/08/02　京都　北山　ＭＯＪＯ　ＷＥＳＴ

SET LIST
１．Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ
２．Ｗｈａｔ　ｇｏｏｄ　ｃａｎ　ｄｒｉｎｋｉｎ’　ｄｏ
３．Ｔｈｒｉｌｌ　ｉｓ　ｇｏｎｅ
４．Ｈｕｎｔｅｒ
５．Big legged　ｗｏｍａｎ
６．Ｉ　ｗａｎｔ　ｔｏ　ｔａｋｅ　ｙｏｕ　ｈｉｇｈｅｒ

音源有り！　下記の３曲のLive音源をこちらからお楽しみ下さい。
Thrill is gone
Hunter
Big Legged Woman