「鈴木ヒロ プロモーション・ディスク」



鈴木ヒロ
1962年10月3日千葉県千葉市生まれ。小学生の時からビートルズ、R・ストーンズ等々のロックやフォーク音楽を聴き始め、10歳で初めてギターを手にする。中学進学後、たまたま聴いたB・B・キング、 スリーピー・ジョン・エスティスをきっかけに大きくブルースへと傾倒。又、中三の大晦日に深夜テレビで観た映画「ウッドストック」で完全に魂を奪われる。19歳で上京、大学進学が理由だが、実はプロ・ミュージシャンになるという「夢」で頭は一杯だった。東京での10年間の努力も空しく、29歳で夢をあきらめるべく1年間という自己約束で1992年2月渡米。同年3月、ニューヨーク・イーストヴィレッジの 名もないレストランで偶然のプロ・デビュー。初めて手にしたギャラがたったの15ドル、帰りのタクシー代に泡と消えるも、その後もプロとして地元ミュージシャン達と演奏活動を続け、1998年頃からニック・グラヴィナイティ、シュミカ・コープランド、エルヴィン・ビショップ、サン・シールズ、リトル・ミルトン、マジック・スリム、サム・テイラー・ジュニア、ジミー・ヴィヴィーノ、レズリー・ウエスト等々とステージを共にする。2003年春、エルヴィン・ビショップじきじきの紹介でデボラ・コールマン・バンドに加入、南北アメリカ、ヨーロッパ各地のツアー及びデボラの最新アルバム“What About Love”では全リズムギターと全スライドギターを担当。2004年11月には自己のバンド「G.J.ジューク」による東京でのパフォーマンスに加え、日本ブルース・ギターの重鎮、塩次伸二氏とのセッションを実現。

 

 

***CD 「G.A.ジューク」(G.A.ジュークとのレコーディング)***
1) なぜ?(04:32 鈴木ヒロマサ詞曲)
2) 昨日までとは違う朝(05:04 鈴木ヒロマサ詞曲)
3) 1996年、真冬(03:36 鈴木ヒロマサ詞曲)
4) 願い(07:17 鈴木ヒロマサ詞曲)
5) どうしても会いたくて(03:45 鈴木ヒロマサ詞曲)
6) ジャム・セッション「記憶の路地裏」(05:50 鈴木ヒロマサ詞曲)

G.A.ジューク メンバー紹介

マイケルP. ノードバーグ(ベース)
1969年8月15日カンサス州ピッツバーグ生まれ。サム・テイラーjr、フィリップ・ウォーカー、サンシールズ、デボラ・コールマン等のツアー、レコーディング、セッションを経て、自己のロックンロールバンド「フェラル・ハウンド」を結成、マンハッタン、イースト・ヴィレッジのインディーズ系クラブを拠点に活動を展開中。パンクロックからファンク、ブルースまで、守備範囲は広く、ソングライターとしての実力も大きい。

 

 

ダン・ヒッキー(ドラムス)
19??年5月30日ニューヨーク州ブルックリン生まれ。シンディー・ローパー、ジョー・コッカー、ジョー・ジャクソン、B-52、リッキー・リー・ジョーンズ、ベニー・マードネス、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ、ジョン・リー・フッカー、デボラ・コールマン等々、そうそうたるアーティスト達とのセッション、ツアー、レコーディング経験を持つ、ニューヨークでもトップクラスのドラマー。シンディー・ローパー、ジョー・ジャクソンとは来日している。


    

     

プロデュース;鈴木ヒロマサ、ブルース・ゴードン
レコーディング・エンジニア;ブルース・ゴードン
録音;ニューヨーク市ブルックリン、グリーンポイントスタジオ

 

 

 

 

エンドースメント(Endorsements)

鈴木ヒロ:セントルイス・ミュージック(V-Series Amplifiers)、アーケイ(Arkay Guitar strings)、プロサウンド・コミュニケーションズ(Xotic Guitars and Effects

ダン・ヒッキー:DWドラムワークショップ(Drum Workshop)、パイステ( Paiste)、リモ( Remo)、 ヴィック・ファース(Vic Firth)

マイケルP.ノードバーグ:ラ・ベラ(La Bella strings)