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2024年9月10日

レコ発東京2Days、ソールドアウト&満員御礼で大成功!映像あり!帯広ソールドアウト!

ニューアルバム blue-purple rays 先行発売記念ツアー、しょっぱなの東京2Days、初日はソールドアウト、2日目もほぼほぼソールドアウトで、どちらも信じられない位盛り上がって無事終了しました。二日目は撮っていたので、ダイジェストでご覧下さい。本当は全曲通しで見て欲しい位ですが、ここはダイジェストで(笑)。その後、写真で。そして今後のスケジュール載せてます。最後までご覧下さい。

From New album "blue-purple rays" pre-release Japan tour Day2 at Gyoen Snund in Shinjuku Tokyo 2024.9.8 Takanori Niida (Drums), Takashi Yofu (Guitar), Kenji Narumi (Guitar), Yuki Ota (Keys.), Naoya Izumi (Bass)
https://www.youtube.com/watch?v=pSBqypt77cI

あとレコ発最終帯広公演、ソールドアウトになりました!!有り難うございます。
24秋レコ発帯広SOs.JPG


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blue-purple+rayss.jpg

ニューアルバム、タイトルは『blue-purple rays』です。今創りたいと思ったものを正直に創ってみました。そしたらこのメンバーに。言い換えると、それは本当の自然体と言う事。過去の自分のカラーが全面に出てる楽曲もありますが、全体的に凄く変わったと思う方が多いかもしれません。実はこれが今自分がやりたい事なんです。ベースはウィルとジーナス。もう彼らには何も言う事なく最高の一言。僕にとって世界一のベーシスト達ですから。本当にやりたい事を具現化したら、ギターは鳴海と貴に。これも自然な流れ。聴いて頂ければ分って頂けると思います。泉さんにはフレットレスベースで参加してもらいましたが、ブルージーで美しいの一言。キーボードの太田さんは僕にとって非常に大切な存在。何せ日本で一番僕のタイム感、質感を理解してくれている一人なので。今回は一斉にじゃなくて、ドラムを先ず録ってからの順々での重ね録りでしたが、それには僕が心地良く叩けるベーシックトラックが最重要なんです。太田さんは打ち込みのベースもジーナスをとことん聴いて追求し、タイム感、質感も波形で修正し、本当にジーナスっぽく仕上げてくれます。あとクリックの音質、長さなんかも実は如実にグルーブ感の違いに結びついてくるのでその辺も一緒に煮詰めて行ったり。作って貰った物をニューヨークのスタジオで試して、ここを1ミリセカンド後ろに、ここを前に、この音は少し長く、この音はもっと鋭くとか、気の遠くなる作業を先ず最初の数ヶ月間、太田さんと練りにねってベーシックトラックを完成させました。そこから全てがスタートだったんです。もちろんそこまで拘らないベーシックトラックでも叩けますが、自分のアルバムなので、より叩きやすい状況でより良いものを創りたかったので。ただ正確にテクニックを散りばめるだけなら簡単ですが、心地良さを追求すると、そうなって行くんです。

何年も前からアルバム作らないの~?と周りからよく言われましたが、アメリカでの(主にサポート)活動は基本何をやってもストレスフリーで楽しんで出来るし、特に自分のアルバムを作る気にもならず。でもここ最近は55歳にして絶好調&鳴海のこの曲をベースをジーナスにして最高傑作の物を作りたいな~とか色々と思うようになり14年振りに新作を作る流れに。このメンバーで全曲、自身の最高のエネルギーを注ぎ込む事が出来、自信を持つ事が出来る芸術作品が出来上がったと思っています。一般発売はこの10月中旬ですが、9月7日土曜日の先行発売レコ発ツアー東京公演1日目を皮切りに、どこかのレコ発ツアー(東京7&8、大阪15、京都16、大分21、福岡22、札幌26、江別27、帯広28)に参戦すれば先に入手出来ます。

メンバーのWill Lee、James Genus、貴、鳴海、泉さん、太田さん、レコーディングからミックス&マスタリングまで全て行ってくれた河野音響の河野さん、そしてこのアルバムに関わって頂いた全てのスタッフの皆さん、本当に有り難うございました。


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ここから今回東京に入ってからを写真で。

最初のこの写真は厳密に言うと東京に入る数日前になります。ニューアルバム"blue-purple rays"参加メンバーのWill Leeに、出来上がったアルバムを僕がニューヨークに戻ってから渡すか、それとも日本からニューヨークへ送るか?そしたら今年の矢野顕子トリオ@ブルーノート東京、いつもならお盆の頃だったと記憶してますが、今年は8月後半と9月の頭に。そして鳴海も観に行くと。ならばと鳴海に全てを託してウィルに渡してもらいました。
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東京公演の二日前に東京に入りましたが、先ずホテルチェックインしてから中澤君のO.A.のリハ。その後鳴海と練馬に流れて、僕も鳴海もお気に入りの沖縄料理屋、海人(うみんちゅ)で(笑)。
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ライブ前日。夕方には全部準備や用事が終わってしまって暇に、、(笑)。鳴海に連絡したら鳴海も同じく。ならばと二日連続練馬の鳴海家へ(笑)。カルパッチョとか、美味しいもの作ってくれました!
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レコ発東京公演初日。ソールドアウト!!めっちゃ良い感じで盛り上がりました。先ずはO.A.の中澤君のバンドに僕と鳴海も参加して。中澤一陽 (Guitar)、dada (Bass)、鳴海賢治 (Guitar)、新井田孝則 (Drums)
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そして本編。新井田孝則 (Drums)、養父貴 (Guitar)、鳴海賢治 (Guitar)、太田優樹 (Keys.)、泉尚也 (Bass)
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アンコールは全員で。
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ここから2日目。更に超絶盛り上がってしまいました!!(笑)。この日も同じく先ずはO.A.の中澤君のバンドからスタート。
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本編!
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そして全員でもアンコール!
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上でも載せてますが、再びダイジェスト動画を。やっぱり盛り上がったのは動画で観て頂かないと!
https://www.youtube.com/watch?v=pSBqypt77cI

ここから東京で美味しかったものを(笑)。2日目の昼、ライブハウスの目の前にあった随園別館で。ここ、最強に美味しかったです。特に水餃子、酸辣湯麺、麻婆豆腐!これで確か1100円位だったような、、(笑)。
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久々に神田の名店、アーンドラダバへ行ってランチミールスを食べて来ました。ここ最近あまり南インド料理食べてなかったので、ココナッツの効いた南インド料理も、そして混ぜ混ぜして食べるのも良いな~と(笑)。
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東京2Daysが終わって鳴海と渋谷の麗郷で打ち上げ~(笑)。美味し過ぎました!!
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東京と言えば、、富士そば!!最強〜(笑)。
Fujisoba24.JPG


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ここから今後の予定を。

Workshop
2024年9月14日(土曜日)
アダチ音研

実は前々から決まってはいたのですが、やっと情報公開可能になったので新たなイベントのお知らせになります。東京2Days後、大阪公演前日の9月15日土曜日ですが、バークリー音楽院の後輩、安達君率いる横浜にある音楽スクール、アダチ音研にて一日ワークショップを行います。基本、アダチ音研の受講者のみの対象ですが、非常に楽しみなワークショップです。
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大阪公演
2024年9月15日(日曜日)
Mother Popcorn

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京都公演
2024年9月16日(月曜日祝日)
都雅都雅

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札幌公演
2024年9月26日(木曜日)
BESSIE HALL

24秋レコ発札幌s.JPG

江別公演
2024年9月27日(金曜日)
Turn Around

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帯広公演
2024年9月28日(土曜日)
アンダンテ

24秋レコ発帯広SOs.JPG


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京都公演と札幌公演の間にバンドメンバーとは一瞬別れ、単独で九州に乗り込み、大分と福岡でレコ発ライブ&ジャムセッションを行います。ここからはその2公演の詳細を。

大分公演
2024年9月21日(土曜日)
music house CANTALOOP II

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福岡公演
2024年9月22日(日曜日)
Tupelo

ジャム参加者はお陰様でソールドアウトになってます。観覧はまだ行けますので。
福岡24秋.JPG

投稿者 niida : 2024年9月10日 07:44