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2010年2月21日
レコーディング無事終了
レコーディング、大成功の内に無事終了しました。
今回は、トモ藤田&ウィル・リー、
ジョン・ヘリントン&ジェームス・ジーナス、
オズ・ノイ&ウィル・リーとの3つの違う
トリオフォーマットでのレコーディングでした。
今回のコンセプトはグルーヴと3人での音の会話。
しっかりとリハーサルを重ねて行って、本番では
自分らも予測していない領域まで持ってく事が出来ました。
表面上は思いっきりロック、ファンク、ブルース、プログレっぽいのも?
でも音での会話という意味では、ジャズそのものだと思います。
ウィルからは今まで参加したアルバムで、One of the Bestに
なり得るアルバムだって言ってくれています。
もちろんリップサービスもあると思いますが、
ウィルにそう言ってもらえるのは、やっぱり嬉しい限りですね。
ここからは順を追って写真中心で行ってみたいと思います。
まず僕のスタジオでの最終リハーサルから。
James Genus (b), Jon Herington (g)と。
Oz Noy (g), Tomo Fujita (g), Takanori Niida (d), Will Lee (b)
レコーディング1日目。
まずは僕のセットから。今回のスタジオ、
Mission Sound Recordingの部屋の鳴りとも相性バッチリ。
フェーダー上げただけの基本EQなしで、凄くナチュラルで
ダイナミックなサウンドで録音出来ました。
トモ藤田さんと後ろにさり気なくエンジニアの畑亮次さん。
もう一枚、上機嫌なトモさん(笑)。
1曲目大成功の後の腹ごしらえ中のウィル。
ウィル曰く、牛丼を食べているところらしいです(笑)。
3人で。Will Lee (b), Takanori Niida (d), Tomo Fujita (g)
レコーディング2日目。
この日は大雪。でも予想していたよりは、少なかったです。
写真はスタジオの前。
ジョン・ヘリントン (Guitar)
ジェームス・ジーナス (Bass)
3人で。James Genus (b), Takanori Niida (d), Jon Herington (g)
レコーディング3日目。
オズ、ウィルとのセッションですね。
まずはちょっとオズの機材を紹介。
オズ・ノイです(笑)。
1曲目を終えてスーパー上機嫌なウィルと。
僕の、ドラムの位置から撮ったウィル。ピンボケていますけど、
舌出していますね(笑)。
この日も、ウィルはトモさんとのセッションの時に食べた
あのハンバーガーがたべたいと。なのでまたまたデリバーして皆で食べました。
ウィルの目にピクルスが、、、(笑)。
3人で。Oz Noy (g), Takanori Niida (g), Will Lee (b)
レコーディング2日目と3日目は日本から
CDジャーナルの見学&取材も入りました。
早速ウェブ版で記事になっていますので、
こちらも是非ご覧下さい。
http://www.cdjournal.com/main/blog/787
発売はまだ先になりますが、レコ発日本ツアーも含めて
楽しみに待って頂けると嬉しいです。
それでは今回はこの辺で。
新井田孝則
Takanori Niida Official Website
Takanori Niida Myspace
投稿者 niida : 2010年2月21日 15:09