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2001年12月22日
第6回:ロックフェラーセンターのクリスマスツリー
皆さん、いかがお過ごしですか。 自分は前回のコラムでも書いたとおり、年末まで Trans-Siberian Orchestra(以下TSO)との契約下にあり、他の活動が制限されているので比較的のんびりと暮らしています。(ちょっとだらけ気味?) CDを聞き直してみたり奥に眠っていたビデオテープを見てみたりすると結構考える所があったりして、こんな風にのんびりしながら考え直すのも悪くないなって思っています。
2001年を振り返って見ると色々な出来事がありましたが、Adam Holzman, Matt Garrison, James Genusとの共演に始まり、TSOとの契約。 その中でもTSOの生みの親でもあり数々のロックバンド(Savatage, Aerosmith, など)を手掛けてきたコンポーザ-、プロデューサー モPaul O'Neill "との出会いがこれからの自分の事を含めて一番大きかったと思います。 幸運にも非常に自分の事を気に入ってくれて、現在TSOのバックアップべーシスト "Jeff Allegue"(Paulの幼なじみ、いずれこのコラムで紹介したいと思います)と共に2002年、新しい彼のプロジェクト、TSOなど2、3ツアーの話も既に持ち上がっていて、まだサインしたわけではないので何とも言えない段階ですがそれでも嬉しい限りです。
今回このコラムに対しての写真が無いので、代わりにロックフェラーセンターのクリスマスツリーを1枚撮って来ました。 これを2001年の締めくくりの写真にしたいと思います。 NYに住んでいると逆に見に行く事はあまりないのですが、改めて見るとなかなか良い物です。
それでは皆さん、2002年に又お会いしましょう。
A Happy New Year!
投稿者 admin : 2001年12月22日 08:53