2015年2月 1日
NAMM2015 Other Booth
PCIブースに引き続き、その他のブースの模様も少しだけUPします。
(相変わらず、あまり写真を撮っておりませんが)
ネットで検索すれば、更に詳しい方のBlogなど出てきますので、ちょろっと覗いて行ってもらえればと思います。
はい、奇才ザカリーヴェックスです。Z.VEXブースだけ、物凄い量の電球が光っており、全部ついた時は以上にブース内も暑いというカオス状態でした。
写真ででコチラを向いていないのは、日本の雑誌社の取材を受けていたからなんですね!
数ヶ月後になりますが、雑誌にてインタビューが載ると思います。お楽しみに!
これをマルチエフェクターと呼んでも良いのか!?Wah Probe,Lo-Fi Junky,Double Rock,FuzzFactory7が繋がっています!
正直あまり実用的ではなさそうですが。。面白い。。
今回も大量のHand Paint製品が並んでおりました、毎年即売れでSold outになってしまうだけに、各Dealerが殺到します。
弊社も無事に数台だけですが、NAMM Show Special Paint物を購入できましたよ!(特に人気のF.F7目当てで!)
近日入荷予定です!
個人的にかなりそそられたのは、Hand Paintを施された、Pick Guardです!自分のGtにもお願いしようかな〜と思ってしまいました。
とZ.VEXばかりになってしまいましたね。
他のブース
今回、BOSSのブースがかなり、新製品も目白押しでした。話題になっていた、SwitcherとVol Pedal後EJのアンプや、既に発売になっていますが、技Craft製品。
Reality Web Videoでも映像に昔出てくれた、ベーカー(b3)からはヘッドレスの多弦が注目されていました。
ダンカン馬鹿やろ〜では無くて、PUメーカーとしても有名なセイモア・ダンカンです。
ペダルも数多く出ているんですね〜
ESPも毎年大きく出展しています。入り口すぐにエンジェルギターが、$75,000!(not for sale)
FenderBoothも毎度ながら2015モデルなどかっこいいディスプレイに並んでいました!
マイケルランドーシグネイチャーアンプも展示されていました。
最近FenderもPedalが多く発売になっていますが、イングヴェイマルムスティーンモデルのOver Driveが!気になります。
それ以外にもGiG Bagなどもイングヴェイ仕様が出てました、基本的に真っ赤!
Gibson Boothは今年はギターのみならず、デジタル製品も数多く出していましたね。
のCollector's Choice #29として奥田民生さん本人所有のLPを再現したGuitarが展示されていました!
日本人としては嬉しいですね。とても軽いGtでした。
小さいペダル達
今年も非常に多いなと感じたのは小さいペダルがどんどん増えていましたね〜
Mini TSです。電池は入らない感じでした。
可愛いです。Jim Dunlop(車のアクセルみたい)
ここまで来るとどうなんでしょう!折りたたみ可能なWah?
個人的にも大好きなギタリスト Eric Galesデモ演
日本で是非Liveやって欲しい一人です!
ざっとですが、今回はこんな感じです!
黒川
投稿者 pcij : 21:12
2014年12月 1日
楽器フェア2014
3年ぶりとなる楽器フェアが開催されました!
今回は横浜パシフィコから東京ビッグサイト国際展示場へと変更され、駅からも前よりは近くなったのでは無いでしょうか?
PCI JapanはXOTiC、EWS、Raw Vintage製品を引っさげて、キョーリツコーポレーションさんのブースを間借りという形で出展しました。
というのも、XOTiC Guitarのユーザーでも有る菰口雄矢さんはキョーリツコーポレーションさんの取り扱いのMesa Boogie Ampのユーザーでもあります。(Mesaでも、Ronestar, Dual Rect, Mark Ⅴを使用している)
キョーリツ担当者様から菰口さんのイベントを一緒にやりましょうというお誘いを頂まして、順調に準備も進んで行った次第でした。
楽器フェア会場レッドゾーンにてMesa & XOTiC クリニックの様子。
なかなか哀愁漂う雰囲気の中、沢山のお客さんに菰口さん見たさで集まってくれましたね!内容もぴったり30分!素晴らしい。
キョーリツブース内の菰口雄矢クリニック
キョーリツブース内のIKUOクリニック
さすがIKUOさんもうブース内が入りきらない程の人で溢れ返っていましたね!
今回の見所は新製品XOTiC Wah(XW-1)とEP Booster Yuya Komoguchi Spesial Editionが初披露!
まだ2台しか無いWahなど、沢山のお客様に触って頂きました!
更にWahの横にはまだサンプルのE.W.S. BMC2とTrilogic3が。。。こちら詳細はまた今度。
そして沢山のミュージシャンも会いに来てくれました!(普段からあまり2ショットの写真など撮らないので、撮り忘れた方も多数ですが。。)
土方隆行さんと菰口雄矢くん
土方さんは菰口君のプレイを見る為に2日間追っかけしていましたね。お互いリスペクトし合う2人でいつか共演して欲しいですね!
大渡亮さん
メール、電話では良く話してますが、久々の再開でした。大渡さんも菰口君のファンでイベントをずっと見ていて凄いね〜と言ってましたね。
古市コータローさん
PCI Japan Blogでもおなじみの、古市コータローさん!毎回欠かさずブログも更新して頂き、頭が下がります。今回ブログ復活もやはりコータローさんの影響もあったり無かったり。。
加藤ひさしさん
前日ツアーファイナルであったにも関わらず、早い入り時間で楽器フェアに来てくれていましたね。ツアーも大成功の様で、お疲れさまでした的なショット。
大村孝佳
久々の再開!大村さんもひっきりなしに、ファンに囲まれて、ずっと写真とサイン攻めの人集りでした。
そして更に
楽器フェア最終日 キョーリツブース内のクリニック終った後はキョーリツ様のご好意により、ミュージシャンを集めて好きにセッションして良いですよ!という事になり、trandbergで来ていたミュージシャンや、菰口君などで、大セッション大会になって、また凄いお客さん達でごった返してましたね!
菰口雄矢、Martin Miller
この二人も言葉は通じないですが、超絶プレイの応酬で、物凄いスイープやスキッピングが飛び交ってました!
このMartin Millerさんという方も物凄かったです。
大村孝佳、Richard Lainegard
早弾きという所では大村さんも本当に負けていませんでしたね。今の若手ミュージシャンは凄いです!
Richard Lainegardさんというのもこれまた凄い!
國田大輔
2nd Albumが発売になった國田大輔さんも参戦してくれました。新しいCDも聞きましたが、素晴らしいメンバーとの音楽も素晴らしいですが、日本人でこんなに凄いグルーブもエキセントリックなアルバムだと思いました。おすすめです!
大村孝佳、Jack Gardiner
このJack Gardinerさんという方も、見た目とは違いなんと二十歳そこそこらしい。(ホントか?)っていう位の凄みありましたね。かなりの変態ギタリストでしたね。。
それ以外にもミュージシャンだけでなく、沢山のお客様や、楽器店の方々とふれあえた三日間でしたね。大声出さないと声が聞こえない会場内でのどはガラガラにはなってしまいましたが、奇跡的に風邪もひかずに乗り切れました。
次回は多分2年後ですかね!?
黒川
投稿者 pcij : 23:42
2012年6月21日
AotaさんよりZ.VEX新着映像UPしました!
マニアックなエフェクターZ.VEXを使いこなす映像をいつも頂いているAotaさんより、追加映像頂きました。
現在は精力的にライブや音源を制作しています。今度ライブなどの情報あったらまた紹介します!
zvex ringtone & fuzz factry
zvex Ringtone / on the road by jack kerouac
Wah Probe zvex effects demonstration.
投稿者 pcij : 02:54
2012年6月 7日
Z.VEX新製品(Double Rock! Hand-Paint)
以前紹介致した、Z.VEXからNAMMで発表された、Double Rock! Hand-Paintが遂に入荷になります。
DOUBLE ROCK! Hand-Paint
ダイナソーJr.のJ.マスシスの要望から作られたDOUBLE ROCK!
別バージョンの絵柄違い等もあります。(要オーダー)
DOUBLE ROCK!™
DOUBLE ROCK!はDinosaur Jr.のJ.Mascisのために設計されました。 彼は2つのBox of Rockを2つのスイッチ(ブースター無しの)で1つのペダルの中に入れて欲しいと言いました。 彼はステージ上で使っていますが、私たちはより良い物を作ってこの度製品に至りました。 Distortronのようにsub frequenciesをコントロールでき、どちらのチャンネルもSuper Hard-Onに変換できます。 このように、ペダルに2つのDistortrons回路や、2つのSuper Hard-On回路(Super Duper 2-in-1のように)を構成することが出来ます。 また、Box of Rockにブースターを加えたもの、Super Hard-OnをBox of Rockの中に入れたような構成にすることもできます。 Distortion/boost最高!!
このDouble Rock! Hand-Paintは定価¥66,000(税込み¥69,300)です。
フラッグシップモデルのFuzz Factoryと同じ金額での紹介になります!
一緒に発表されたSonar、Loop Gateはもう少しとの事です。
投稿者 pcij : 01:42
2012年2月19日
Z.VEX新製品&NAMM2012
ご無沙汰しております。
NAMM2012も無事に終わりばたばたと相変わらずしております。
今年も盛況だったZ.VEXのブースの様子とやっと届いた新製品の写真等届きましたので、紹介します!
毎年おしゃれで面白いブースのZ.VEXですが、今年のコンセプトはポリスでしたね。いつ行っても人で溢れていました。
毎年楽しみの一つでもあるのがこちらのHand-Paint SeriesのNAMM特注品、朝早くにアポを取って行きましたが、既にSold outばかり、、今回は少ないですが、数個確保しましたので、又後日紹介します。
ほぼ全種類の音が聞けるおなじみのボード!これだけの種類がそろうと絶景ですね。
よく見ると、今回は新製品が3つも出ています。
また詳細は追って書きますが、下記の3機種です。
DOUBLE ROCK!
ダイナソーJr.のJ.マスシスの要望から作られたDOUBLE ROCK!(こちらはHand-Paint Seriesのみまず発売です)
Loop Gate Vextron Series
ただのLoopではなさそうです。色々な機能足されていそうですね。
Sonar Vexter Series
こちらはトレモロなのですが、また色々な機能が付いており、面白そうです。
詳細は後日UPします。
なお、発売は4月末から5月初頭を予定しております。
お楽しみに!
投稿者 pcij : 19:24
2011年9月 2日
Z.VEX (Instant Lo-Fi Junky)
先日のブログでも少し紹介しました、Z.VEXの新製品について、
Instant Lo-Fi Junky "Vexter"series
定価¥35,000(税込み¥36,750)
出荷開始しました。
こちらの製品はZ.VEXならではの面白い製品です。
文章で説明するよりも音源や映像で、見てもらった方が良いでしょう。何点かアップしておきます。
投稿者 pcij : 20:51
2011年8月31日
Z.VEXより新製品(W.Probe,Instant Lo-FI)
8月にFuzz Probeが好評発売中のZ.VEXですが、更に2機種が遂に発売になりました!
Wah Probe "Vexter"series
定価¥32,000(税込み¥33,600)
Instant Lo-Fi Junky "Vexter"series
定価¥35,000(税込み¥36,750)
です。
Wah Probeの方はHand Paint Seriesで今までも出ているので、ご存知の方も多いと思いますが、今回少し改良されています。
写真で分かる様に、つまみが3つになっています。(今までのWah ProbeはSHO回路のつまみ1つというものでした)RangeとMixが追加されています。
それぞれのつまみは
Range:ワウのレンジ調整で、時計回りに回して行くとブライトサウンドになる。
Volume:アウトプットレベルの調整。
Mix:Wet/Dryのミックス調整。
となっています。Mixなどを上手く使うと、原音とエフェクト音の調整で、Bassにもばっちり、低音がそがれる事無く、出力してくれるでしょう。
こちらは普通のWahと思って操作しようとすると、足を浮かさなくては行けない為、操作はなれるのに時間がかかりそうですが、更に面白い使い方が、研究出来そうな逸品です!
参考音源です。
長くなってしまうので、Instant Lo-Fi Junkyについては次回。
投稿者 pcij : 20:38
2011年8月21日
Z.VEXより新製品!(Fuzz Probe Vexter)
Z.VEXより新製品が3品目も発売になります!
同時入荷の予定でしたが、2品おくれていまして、まずはFuzz Probe Vexterが入荷して参りました!
Z.VEX Fuzz Probe Vexter Series
定価¥35,000(税込み¥36,750)
Z.VEXの代名詞とも言える、Fuzz Factoryの発信音を何と足で操作出来るという優れもの!(以前からHand Paint Seriesで出ていましたが、今回がVexter Seriesにてのリーズナブルな販売価格でのお届けです!)
Stabのつまみと連動していて、サスティーン後の発信音を足で操作する事が出来ます。Guitarを弾きながら出来なかった事が足でできるというものです。
以前からペダルで操作出来たらなという問い合わせが有りましたが、さすがにそこはZ.VEX!ただのペダルでは無く、本体中央の銅板のセンサーに手や足が近づくとテルミンの様に、変化します。普通のペダルでは出来ない、微妙な可変や、普通では無い動き方をご堪能ください!
参考に
Z.VEXオフィシャルの映像はこちら
こんなyoutube画像も上がっていました。
投稿者 pcij : 07:20