« 2010年11月 | メイン | 2011年1月 »
2010年12月29日
櫻井哲夫さんよりXJ-1Tコメント頂きました!
少しずつ噂が耳に入る様になって来ていましたが、前回のBirthday Tour以来、あの櫻井哲夫さんがXJ-1T 5st Vintage Whiteを使用して下さっています。
早速コメントも頂きましたので、ご紹介します。
『最近使用している、XOTIC XJ-1T 5stringsですが、非常に気に入ってしまいました。初めて持った印象が、既に弾きなれているバランスだったこと。ピチカートした後のレスポンスが今迄のアクティブベースには無かったナチュラルなトーン、立ち上がりも減衰もとても自然です。フロント、リアピックアップのサウンドがそれぞれ好みであること。(片方だけにしたときのノイズは気になりますが。。)プリアンプの周波数チューニングバランスも非常に気に入っています。可変範囲を十分に使用できて、且つキック、スネアとのコンビネーションも良く、音程感も抜群です。ということで、気に入っています!』
Tetsuo Sakurai(櫻井哲夫)
実際使用している現場に足を運びましたが、プリでブーストした際の音抜けというかパンチのあるサウンドで、本当に良い音でした!ノイズに関してはかなり回路の方でブーストもしてたりするので、片方のPUの時に気にはなっておられた様ですが、来年ノイズキャンセルの方法も開発中ですので、皆様お楽しみに!
ペダルボードにはRobotalk等、使用しています。
この正月シーズンに店頭で見かけたら是非手に取ってみてください。
投稿者 pcij : 19:00
2010年12月28日
古市コータロー&アイゴン トーク&ミニライブショー
先日、宮地楽器神田本店にて開催された、ザ・コレクターズの古市コータローさんと木村カエラさんや、ボニーピンクさんらに引っ張りだこのアイゴンさんにのミニライブ&トークショーにいってきました。
前半は宮地楽器本店の店長、キースモウダさんを交えてのトークショー、当時高校生だった、アイゴンさんらの良いお兄さんとして、面倒を見ていた様です。
昔話を交えての出会いや珍道中の話を、約1時間たっぷりと聞かせてくれました!
後半はミニLive!メンバーにDr.に元ミッシェルのクハラカズユキさんとBassに青柳裕司というメンバーでした。
演奏はもちろんさすがです、選曲もそれぞれのオリジナル曲に大阪で生まれた女など渋い選曲で会場は大盛り上がり!
ギターはES-335とモズライト。
コータローさんの足下にはXotic BB-Preampが入っていました。(アイゴンさんの足下は写真が取れてなかったです。。。)
また夏くらいには第二弾という話も少し出ていたので、今回行けなかった人はお楽しみに。
それと、コータローさんとコレクターズVo.の加藤ひさしさんとで演っている、Podcast(インターネットラジオ)の池袋交差点24時というのをやっています、めちゃめちゃ面白いので、是非一度聞いてみてください。
コレクターズのホームページはこちら
コータローさんのPCIでのコラムはこちら
アイゴンさんのホームページはこちら
投稿者 pcij : 02:43
2010年12月 8日
XJ-1T 5-st限定カラー!
おかげさまで好評をいただいておりますXJ-1T 5-stに、本数限定の<Naturalカラー>が登場しました。
以前、4弦のNaturalカラーを製作しましたのでご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、その5弦タイプということになりますね。
こちらは10本のみの製作となっておりますので、気になった方はお早めに楽器店へお問い合わせ下さい。
投稿者 pcij : 17:36
2010年12月 3日
Jeff Kollman
先日Jeff Kollmanのライブに行ってきました!
結構急にライブが決まったのですが、メンバーはGuitarに菰口君、Bassに渋谷有希子さん、Dr.に長谷川浩二さんというメンバー。
今回は私もリハから参戦でした、メンバーみんなが顔を合わせてリハをするのは当日とのことで、どうなるかと思いましたが皆さすがに凄腕ミュージシャンですので、英語分からずとも音を聞けばすっと理解して、さくさくと進んで行ったのは凄かったですね。
本番がはじまり、Jeffの機材トラブルなどありましたが、会場にいる全員が間違いなく、楽しめた内容だったと思います。
特に凄いのが菰口君とJeffとの息もあっているというか、お互いを尊重し合っての弾きまくりのソロは圧巻でしたね。
今回Jeffの足下はいつものRC,EP以外に今回から登場のEWS Phase90 Vibe Mod導入でした。Vibeモードでご機嫌でしたね。
やっぱりロック系は盛り上がるしかっこいいな〜と再確認しましたね。
Liveの方映像に収めていますので、お楽しみに!
live前日はYoung Guitarでの撮影も入っていましたので、次の号にはDVDとなっているはずです。そちらもお楽しみですね。
投稿者 pcij : 02:20