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2010年11月19日
大谷レイブンさんLive
11/2三軒茶屋 Grapefruit Moonにて、兼ねてからXotic Pedalを使ってくれていると情報は頂いていた、大谷レイブンさんのライブに伺ってきました。
もちろんHR/HMっ子だった私としてはMARINOももちろんマストな訳ですが今回のライブはBLACK TIGER（大谷レイブン/gt.vo、佐藤研二/b.vo、高橋ロジャー和久/ds.vo）というまた強力なバンドであります。
私のカメラ技術のレベルの低さももちろんありますが、普通に撮るとブレブレになるほど、一曲目から激しい動き、しかし演奏は全くブレない、さすがです。
一音一音の説得力というかチョーキング一つにしても説得力が違う圧巻のプレイでした。技術を超えた経験がレジェンドたる所以をかいま見ましたね。
Pedal BoardにはAC Boosterが！（ライブ終演後のばらしているところなので、ケーブルは抜いてしまっています）
この1ヶ月にも色々Liveには行っているので、また紹介します！
投稿者 pcij : 19:52
2010年11月17日
上海
Music China2010以外にも上海という町にはかなり興味がありましたので、合間に、色々と徘徊してきました。
一番ショックだったのはネット環境はホテルでは良かったのですが、YouTubeが見る事は出来なかった事ですね。色々規制がかかっているんでしょうね。
まずきれいめな町並みから。
英国を思わせる町並みがずらっと続く、南京東路。一番の観光名所でありますが、怪しいナンパでぼられる可能性大。夜はスリが多発らしい、私の鞄も開けられかけました。エーペットにもここでご対面。
真ん中の穴のあいたビルが一番高いビル、作ったのは日本の企業らしく、当初丸の穴をあける予定だったが、Japan Madeのビルで日の丸から見下ろされるのは嫌らしく急遽四角に変更されたらしい、更に高いビルを中国企業で建設中とのこと。
南京西路辺りにある静安寺。町並みもきれいで、ショッピング店も多数あり盛んな町でした。
日本でも何かと話題のリニアモーターカー、結構揺れが凄いです。
と、ここまでは超ハイテクなきれいな町並みばかりですが、写真でも分かる様に一段小高い所から見渡すとかなりきれいですが、下におりてみると、それは中国っぽさが分かってもらえるかと思います。
リニアには続きがあって、実際のスピードは301km/hが最高速、本気出せば400km/hくらい出るのでしょうが、ちょっとがっかり。。
川を渡るのに車、地下鉄以外に、船があったのでのってみました。写真は船から外を見た絵です。
とりあえず、水が汚い、空が汚い。この日だけ曇りという訳ではなく、常にこのくらいです。
船の中の絵。酷すぎる、壁には立ちション禁止、ゴミ捨て禁止、タバコ禁止。
そんなのおかまい無しな国民でありました。あしたのジョーの世界に近い感じ。
渋滞の最中でもCustom Bikeで焼き鳥焼いているおじさん。
至る所に上島コーヒーがあるので、入ってみましたが、全くなんて書いてあるか分からないので、適当に頼んだアイスコーヒー、右のは上としたが完全に分離していて、ストローで吸えず更にハッカ味でとどめ。左は卵の黄身のせ、飲んだ後、体が熱くなったらしい、名前もメキシカン何とかだった気がする。
最初は一台の車が信号待ちしていただけなのに、数十秒でバイクがどっさり現れます。まさにレーサーの様です。
決していかがわしい所ではありませんよ。ホテルにあったマッサージの資料です。日本語ついているのですが、メイクアプ、全身ッサージ、足つばマッサージ、更にはサソナと、80％以上が間違いだらけ。
全てではないですが、こんな国でした。なかなか凄い所でしたね。
投稿者 pcij : 17:49
2010年11月11日
Music China2010
ご無沙汰しております。
ここの所出張等多く、更新が遅くなってしまいました。
その間行って来た所などもろもろ。。
10/11から上海Music Chinaに行ってきました。
今まではLAのNAMM Showと日本の楽器フェアにしか行った事が無かったので
、上海の音楽事情と、中国という国は一体どんな感じなのか？胸躍らせながら、反日まっただ中に行って参りました。
色々突っ込みどころはありますが、showの写真を何点か。
こんなだだっ広い所にあります。至る所で工事中。
中の感じ、NAMM Showや楽器フェアににていますね。音はかなり爆音です。
漢字だとちょっと嫌ですね。
地獄シリーズでおなじみの小林さん、中国でも人気で凄い人集りでした。アングラのキコとライブも夜やっていた様です。
ロック発展途上の中国でも、ロックは不良というのがまだ一般的の様で、そこら中でズンズンやってました。ちなみにここのブースはXotic,EWSの代理店。
表はヘビーメタル、裏側に回ると一転してXoticやShurが立ち並ぶ輸入ものハイエンドコーナーとなっています。
今回はここまでです。今度は中国面白編ですかね？
投稿者 pcij : 17:21