« 第326回 : 朝飯について誰かと語りたいブルース | メイン | 第328回 : 薄暗い店内に彼女のうしろ姿のブルース »
1月15日
昨日のぽかぽかフィーリングはどこへな寒さ。寒いが冬なんだからしかたあるまいとジムに向かう。寒いといえばジムのパウダールームが寒い。換気のためにずっと窓が開いているのだから今日のように寒い日などたまらん。さてさて今日はおとなしく家にこもろうと思う。コンビニによって缶のハイボールと角瓶を買って帰宅。ブログを更新してからギターなど爪弾く午後。早く日が暮れてくれないかなと冷蔵庫をちらりと見る。
1月16日
今日は春の陽気だという。こんな時に調子にのって薄着で出かけると帰り道にひどい目にあう。そういえば春はそうか。そこも含めて春の陽気だ。その響きに年甲斐もなくウキウキする。
1月17日
寒い。太陽も出ていない。へこたれずに午前中からバイクに乗って走る。途中で2回ほど休憩したがほぼ走りっぱなしで100キロくらい。インナーとグローブは電熱なのでそれなりに快適に走れた。帰りにライコランドの東雲店によったら欲しかったヘルメットと遭遇。昨年から欲しかったのだが全然在庫がなかったのである。メーカーに同級生がいるので聞いてみたら早くて2月の終わりと言われていただけに嬉しい出会い。でも店内に一歩入った瞬間そんな気がしたんだ。真っ先にヘルメットのコーナーに行ったくらいだからね。無事にゲッツしたがバイクで持ち帰れないので発送した。明日には届くであろう。ラッキー。帰宅して風呂にジャボン。電熱で守られているといっても冬は冬。ライディングの後の風呂はたまらんね。
1月18日
ジムに行って毎度のトレーニング。だいぶ感覚がもどってきたように感じる。買い物をして帰宅しおうち時間。
1月19日
昨日いい感じだったので今日もジムに行きトレーニング。先月さぼった分はチャラになったかな。どうしても味噌ラーメンが食べたくなったので東口まで移動。今日もマイ割り箸は持っているので安心。満足して帰宅。youtubeで昔の東京の動画を観まくり。たまにこれをやるがいつでも楽しい。そしていつも必ず1966年のお気に入りの動画にもどってきてしまう。そこで終了。
1月20日
昼飯に絶望的にまずい店に入ってしまいしばし落ち込む午後。気を取り直してそのうち弾き語りでやりたいと思っていた曲のコードをひろう。どう考えてもキーが高いので最初から少し落としてメモしておいた。読書と音楽とウイスキーな夜を過ごす。
1月21日
このところの寒さよりは少しましな気がする本日。ジムに行きトレーニング。特にモチベーションも上がらないが頑張る。チンラを食べてDUSTによってから帰宅。午後ポッドキャストのリモート収録。
1月22日
なんとなく体調がよろしくない。のみすぎだと思うがもう何がどうなってもコロナではと思ってしまうのがまったく恐ろしい。感染してしまったらまわりに迷惑がかかると思うとしかたない事なのだがそろそろ疲れてきた。
1月23日
今日は家にいて体を休めようと思う。東映JunkFilmで「地獄の天使 紅爆音」77年と「狼やくざ 葬いは俺が出す」72年。地獄の天使の方は当時「ボクサー」と同時上映だったようだ。あの頃のヨネクラジム近辺が見れるので今となっては貴重である。ヨネクラジムも踏切ももうない。
1月24日
昨日静かに降り続いていた雨は雪にかわるという予報であったが朝起きて外を見ると雨のままであった。どちらでもいいがどんよりした日が続くのは気が滅入る。昨日は久しぶりの休肝日としたのだがそのせいか眠りに入るのに時間がかかった。午後DUSTに滞在。雨が上がったので夕方の散歩などして帰宅。寒いが確実に春が近いというニュアンスを含んでいる。さてビールからはじめようかな。
1月25日
やっと快晴となったのでバイクに乗ってあてもなく。明治通りを赤羽方面に。あいかわらず飛鳥山を左折する時はときめく。なんとなく西新井まで。ずいぶん久しぶりに来たがかわりすぎて全然わからない。日暮里、西日暮里あたりを少し流してから不忍通りに出て戻る。2時間近く走ったが寒さというストレスは全然なかった。電熱のグローブはオンにしなくてもかなりのポテンシャルである事がわかった。
1月26日
秋ヶ瀬公園でコレの写真撮影。ツーリングで来た時に冬のムードが良くてここで撮りたいと思っていたのだ。天気も曇りでナイス。この場合晴れまくりでも困るのだ。
1月27日
ジムに行ってプールのみ。サウナを決めたかったのである。
1月28日
午前中から用事で出かける。午後から雨が降るとの事だがまだ降っていないので傘は持たない。あとで後悔すれば良い。それにしても寒いな。予報通り雨となったがこれが雪にかわったではないか。もう今日は引きこもる。
1月29日
ジムに行くが今日もプールとサウナのみ。コロナがどうこうとなってから1年たった。こんなに長引くとは思いもしなかった。それどころかこの先何がどうなってしまうのか見当もつかない。読書の冬という事でちょこちょこ読んではいるがもっとスカッとした気分で読みたいものである。
1月30日
人生の休日。
1月31日
寒いが日差しもろもろあらゆる面で確実に春が始まっている。夢と希望をキープして過ごしたい。
投稿者 kotaro : 2021年2月 2日 10:58