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３月１７日
よく晴れているが風が冷たい。まだ3月なのだ。松原みきの1st Albim「POCKET PARK」のアナログを聴く穏やかな午前中。「真夜中のドア」はドーナツ盤も持っているが当たり前だが音が良い。曲頭が少し違うのもナイスだ。最近は79年くらいから82年くらいの和モノが気分でそんなレコードばかり聴いている。来年リリースする予定のソロアルバムにも影響が出るかもしれない。
３月１８日
クアトロマンスリーの3回目。普段あまり演奏しない曲も取り入れてのセットリストなので緊迫するものの楽しくてしかたがない。今日も最高だったと思う。それにしても今日のステージは暑かった。そろそろTシャツじゃなければ厳しいかな。ブクロにもどっていつものやきとん屋にイン。今日は喉がカラカラなのでビールから始める。そろそろビールが美味しい季節だね。帰宅後レコードを聴きながらリラックス。早めに寝る。
３月１９日
午前中ゆっくりして午後ジムに行く。いつもとだいぶ時間がずれているので完全にアウェイである。プールにもよって泳ぐ。昔はよく夕方のみに行く前にプールに来たりしていたな。思い出した。
３月２０日
ウエノコウジ生誕祭のリハーサル。気心知れているメンバーなのでいきなりバッキリ決まる。あとは曲の構成に気をつければ問題ないであろう。終わってみんなでのみに行く。なんともいい時間であった。タクシーに乗りまっすぐ帰るはずだったのだがブクロにより道して一杯だけ。
３月２１日
本日もウエノリハーサル。スタジオに向かっていたら雪が降ってきた。勘弁してよ。どうりで寒いわけだ。少し開いてきた桜と雪のコントラストは嫌いじゃなかった。ブクロに戻りいつものやきとん屋で酎ハイ。いやいや今日は寒いぞえ。凍えて帰宅してサッポロ一番など食し温まる。まだ早いけど読書をしてからお休みなさい。
３月２２日
午前中は古着ディーラーにバイイングに行く。今日は17度まで気温が上がるというので期待していたが全然寒いじゃんかよ。ま、春先なんてそんなものだ。夜、久住昌之さんと対談。もう30年以上ファンなので感無量。ついつい冷酒にまで手を出してしまった。
３月２３日
髪を少しだけ切った。自分でも分からないくらいではあるがいいのいいの。桜がだいぶ咲いてきている。明日明後日はちょうど土日だし花見にはいいかもしれない。夜になりなじみの店で焼酎。降っているか降っていないかといった雨が帰り道少し強くなった。「春雨じゃ、濡れて行こう」という気分になってちょっと嬉しい。
３月２４日
今日はDUSTでTANGTANGとのコラボTをリリースする日なので私も早目に顔を出す。ナイスデザインで好調な滑り出し。こりゃ明日でなくなるかもな。さすがタンちゃん。夕方いつものやきとん屋で酎ハイをのんでいたらはんぺーちゃんが来たのでご一緒に。淳の店であるBLAH!BLAH!BLAH!で非公認ナイトをやっているので一緒に行く。私は客として行っていたのだが最終的に淳とふたりで演奏する事になってしまった。これもまた良し。楽しかった。外に出ると昼間はなんだったのだという寒さ。タクシーで帰宅。
３月２５日
UNDERCOVERと我が青春のCREAM SODAがコラボして何点かアイテムをリリースするという。昨日から発売している。原宿の新旧コラボといった感じでとてもナイスなコラボ。Gジャンが欲しかったのだがもうないかな〜と午前中のうちに伊勢丹のメンズ館に行く。あるにはあったが欲しいタイプはなし。ラフォーレの方はどうか聞いてもらうとラスト1点あるとの事。おさえてもらい原宿に移動。原宿は午前中からすごい人である。無事にゲットして帰宅。高校生の時に買ったCREAM SODAの財布はいまだに自宅用として現役なので並べてニヤニヤしよう。午後からDUSTに行く。夕方から酎ハイのブルース。今日は眠くてたまらんので早目に寝る。
３月２６日
人生の休日。
３月２７日
ウエノコウジ生誕祭。午前中から会場入りした。私はギターでゲストヴォーカリスト達のバックを務めた。全16曲となかなか大変であったが楽しかったね。会場もそうだがバックステージがホントにハッピームードで嬉しかったよ。ウエノとももう20年以上の付き合いになるのか。今日いた人はみんな長い付き合いだ。打ち上げにも参加してタクシーで帰宅。おめでとう。
３月２８日
多少気だるい目覚めであったが頑張ってジムに行く。なんたって桜の下を通って歩けるなんていう時期は今だけだ。大切にしたい。
３月２９日
本日もジムにイン。気がつけば最低限の事しかやらなくなっている。あまり時間的余裕がないのもあるが少し気を引き締めて行こうと思う。新年度を控えて少しばかり真面目な事を思う。
３月３０日
ジムのプールによってからスタジオに向かう。ウエノ生誕祭のリハーサル。何しろみんなうまいのですぐに決まった。帰りにDUSTによってからいつものやきとん屋に行く。
３月３１日
ウエノコウジ生誕祭の京都編。私は急遽参加する事になったわけだがバンドがいいので最高に楽しく演奏する事ができた。若い頃の良さもあるがこのトシにならなければできない事もあるなという事を思う。続けていてよかった。打ち上げもハッピーに。京都の春。
投稿者 kotaro : 2018年4月 2日 12:37
