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2002年3月 9日
第5回 「プロジェクトOBI 」
What`s up My Peoples!!!
最近実~に天気の良い日々がつずいていてまだ3月の半ばだと言うのに、昼間は無茶苦茶暑くもうすでに外では半そでの人達ばかり、何時もこの時期雨が降って色々調節してくれるのですがまったく気配が無く巷ではこのまま水不足に突入の噂、それと一週間前にはリハーサルに行く途中生まれて初めて追突事故(バンパーだけだったのでご安心を)何か起こしたりして、天中殺真っ只中に居る僕にとって当然の出来事かな!最悪じゃ~。
しかしまああまり気にせず!
実は1年半ぐらい前から仕事の合間を縫いながらオリジナルのプロジェクト作成してきたのですが、いい加減見切りをつけて終わらせないと多分一生終わらなさそうなのでとりあえずMIXはじめました。
プロジェクト名(バンド名)OBI、バンドと言っても面子は僕とヴォーカルだけ, あとの面子は友達のMusican達に参加してもらいました。
ヴォーカルのJason Richman、
ドラムはTonicやDishwollaの Pete Maloney、とSnakepittのMatt Laug.ベースはEvan&JaronのJorgen Carsson。
録音スタジオはハリウッドにある知り合いDave Dunnのスタジオ、
彼に出会ったのは4,5年前セッションで呼ばれて以来、よく一緒に仕事をするようになりました。スタジオはアナログの2インチテープ、Adat,
Digipaformer, Protools,とフレクシブルなセットアップ、キーボードもレトロな物から最近の物までそろっていて、
値段もかなり良心的で、特に僕が気に入っている点は、当然なはずなのですがスタジオで聞いた音と車や家で聞く音が一緒なことな事。
彼はスタジオのオーナー件キーボード奏者、エンジニア、プロデュースなど
インフェクシャスグルーブ創立のメンバーであったりスティーヴィーサラスのアルバムやブルックスワッカーマン、のバンド(ホットパティー)OZZYのデモなどなど彼のスタジオで録音されています、ホットパティーでは日本にキーボーディストとして行き大暴れしたそうな、しかし女の子との出会いはSMの女王?だけだったそうです(本人はその趣味は無いそうです)。
アシスタントはレイ
とアンドリュウ
彼ら二人はアリゾナのコンサルバトリーレコーディングアート&サイエンス(興味のある方はaudiorecordingschool.com)と言う学校の卒業生、アンドリューとは今僕の自宅のスタジオで自分のギターのプロジェクトのレコーディングも同時進行に進めているので終わり次第もしよければこのサイトに乗せたいと思います。
もしDaveのスタジオで録音したい方はぜひご連絡ください!
でも彼が知っている唯一の日本語は(良い態度をテープにこめて、エンジニアには逆らわないよーに)だそうなのですが、何度聞いても(ヨータイド、テープニコモテ、エンジニアサクラクナ、ヨーニー)としか聞こえません、それから彼とのあいさつはヨーニー!となりました、皆さんも彼に会うことがあればぜひ試てみてください。
今回はボブ ブラッドショウに小さいセットアップをくんでもらいました。
TCのG―Forceを基盤に組んでもらいました、ペダルは4つまでしか使えなくなってしまったのですが2スペースなので持ち運びは便利になりました。しかし今まで18スペース使っていたのが馬鹿らしい!そのせいで何度とぎっくり腰になったことか、とほほほほほ!
では又
ヨーニー。
投稿者 admin : 2002年3月 9日 09:22