« 第3回 「All You Need is Love」 | メイン | 第5回 「プロジェクトOBI 」 »
2002年1月16日
第4回 「Happy New Year!」
What`s up My People!!!
日本はさぞかし寒かろうと思われますが、明けましておめでとうございます!
え!随分と音沙汰が無かったんじゃないかって!何してたのかって!!サボってたのかって!!!まあまあそんな事はさて置き、今年も Prosound Communications Inc. を皆で盛り立てて行きましょう!

さて去年の暮れのGIGは(2001)80年代に盛んだったMen at work
と共にさせてもらい、演奏中中学生の頃に良く見ていた、ベストヒットUSA
の事を思い出して、小林勝也さんの事を思い出し、ついでにスネークマンショウの事も思い出してステージ上で子供の頃に帰って楽しんでいたのは僕だけだったでしょう。(当たり前か!ほかは皆オーストラリア人)
ここ半年Men at workのヴォーカルのコーリンヘイのソロの仕事で参加させてもらっていてその関係での飛び込みの仕事でした。

Men at workのオリジナルのメンバーはヴォーカルのコーリンとSAXのグレッグハム、あとは今回2回目のドラムのウォ-レン、

とベースのドリアン、

今回始めてのギターの僕、このユニットで演奏するのは始めてで、しかもリハーサルは一回、それも3時間のみ、しかも駄目押しに彼らがその日の朝にオーストラリアから16時間の旅を終えて時差ぼけバリバリ(コーリンはLA在)、まあしかしそんな事は日常茶飯事で皆慣れっこでしょう。(グレッグは来なかったけど!)
初日のGIGは、最近皆さんご存知ハリウッドのチャイニーズシアターの横にまあ度でかい駅ビルのような物が出来てそのビルの最上階にあるクラブハイランドのオープニングでの演奏、2日目はラスヴェガスのハウスオブブルース、

3日目(31日)はフロリダのユニヴァーサルオーランド、

パーク内での乗り物はVIP扱いで、ならばずして一番前の席で、午前0時には花火は上がるはで、そんな訳でステージも観客ものりのりだったのでした。


皆の写真はあるのですがどうもグレッグの写真を撮り忘れたようです、かろうじてステージの写真の左下のロン毛の人がその人です。髪が長いせいか、ほんの少し脂性だからかは分からないのですが、彼は行く飛行場で常に荷物検査の対象にされていたのは言うまでもありません。
最後に彼らの曲を演奏していると、世代の違う観客達も演奏している僕も顔がほころんでいていつの間にか大合唱、なんて事ばかりで、驚きと感動いっぱいで良い年明けを迎えられました。
皆さんも、機会があったらぜひMen at workのCD久しぶりに聞いてみませんか!もしかしたら貴方も小林勝也さんの顔が思い浮かぶかもしれませんよ。
今年もよろしく! TOSHI
投稿者 admin : 2002年1月16日 06:42