2008年9月30日
SOUND CRUE
SOUND CRUE
【DATA】
〒060-0041
北海道札幌市中央区大通東2丁目15-1-2
Tel 011-221-8313
Fax 011-221-8314
web site
http://www.sound-crue.com
e-mail (下記のサイトに記載されています)
http://www.sound-crue.com/info.htm
mixi community
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【MESSAGES】
from 今沢カゲロウ to SOUND CRUE
ドイツのSOMMERというケーブルメーカーをエンドース使用していた縁で、SOMMERの輸入代理店、グラフィカ(当時はサウンドファームという社名)にお世話になっていた。本社は岡山県にあったのだが、そのグラフィカに北海道支社があるという事を知り、早速冬の北海道に挨拶に伺ったことがあった。偶然にも社長の三浦武氏が自分と同じ江別市出身で、すぐに意気投合。一ヵ月後には経営されているライヴハウス、SOUND CRUE (当時はBASEMENT)のイベントに呼んで頂く事となった。スタッフの皆様も大変音に対して誠実かつあたたかい方ばかりで、その日の夜の打ち上げは、静かながらも深い盛り上がりを見せた。その次以降のイベントでは、“SOMMER CABLEプレゼンツ”という、会場で三浦社長自らがケーブルを展示し、場合によっては切り売りをされて、ライヴ終了後には希望のお客さんに注文、購入して頂くという形式と、盛り上がるライヴイベントを同時に行った。三浦社長にはその後も色々な会場でお世話になった。他の街のイベント企画に呼んで頂いたり、逆にこちらがインストアライヴや講演会の音響をお願いしたときにはお忙しい中、快く引き受けて頂いた。社長は現在はグラフィカ本社の業務も行っている関係上、最近は札幌ではなかなかお会いすることが出来ないが、沢山の楽しい思い出は今でも鮮明に覚えている。ライヴのリハーサルの前にはいつも事務所に挨拶に伺って、新商品を見せて頂いたのも楽しかった。お忙しいのにリハーサルにはいつも観に来て頂いた。店長の三浦一郎氏をはじめとして、現在のSOUND CRUEのスタッフの皆さんとも仲良くさせて頂いている。南4条のSOUND CRUE BASEMENTが大通に移転して、現在はSOUND CRUEとして運営されているが、スタッフのあたたかさと音のこだわりは変わらない。これからも楽しいイベントを共に盛り上げていけたらと思う。
from SOUND CRUE to 今沢カゲロウ
今沢さんがエンドース使用されてるSOMMER CABLEを通じてお付き合いをさせて頂いております。今沢さんと接するたびいつも感銘を受けるのが、「プロ」としての姿勢です。演奏に関してのその姿勢はここで語るまでもなく、今沢さんのステージをご覧になった事のある方なら誰でも痛感する事と思います。自分は特にコラム等から垣間見れるプロミュージシャンとして生きる人間として、ライフスタイルや思想を含めたご自分自身のトータルバランスの保たれ方にいつも「プロ」を感じます。私共に対してもいつもフラットでいながら的確に、且つ暖かく接して頂いております。でもきっと、一見クールな印象の今沢さんからふっと滲み出る気さくなお人柄がそれを引き立たせているんだなぁと僕は思っています。演奏で完全ノックアウト!お話してホッコリっていうのがもうクセになっちゃっております(笑)これからもお客様と一緒に我々も魅了させて頂きます!(札幌SOUND CRUE 店長 三浦一郎)
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投稿者 bassninja : 23:26
2008年8月26日
スタジオ・シンフォニカ 途上の家
スタジオ・シンフォニカ 途上の家
【DATA】
〒063-0823
北海道札幌市西区発寒3条1丁目5-21
Tel 011-215-6400
Fax 011-213-9510
web site
http://www.sinfonica.co.jp/
e-mail (下記のサイトに記載されています)
http://www.sinfonica.co.jp/con_about/company.html
mixi community
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【MESSAGES】
from 今沢カゲロウ to 途上の家
建築家が自身のアイデアにより、道の途上に作った建築物。それが「途上の家」である。「途上の家」だけに、建物自体を車で通り抜けることが出来るというユニークな構造は、メディアでも何度も紹介されている。エントランスを入ると、1階席及び左手に階段が。階段を上がると2階のつきあたりがステージ(的な空間)。背後は硝子張りで、昼間は背後の景観も楽しめる。ステージにつきあたって右手後ろに通路が伸び、その向こうに2階席。2階つきあたりのステージを1階の椅子席と2階の座布団席から観るというユニーク構造。もちろん、利用者のセンスでいかようにもアレンジできる。音響は不思議な音響だが、所有者兼作者の畠中氏は建築家兼フルート奏者、もちろん悪いわけはない。畠中氏は自分の高校時代の先輩に当たる方。高校時代、彼のフルートリサイタルに、つたない木管三重奏を提供したこともあり、大変良くしていただいた。ここはライヴハウスではなくて、一つの建築作品という趣であるゆえ、ライヴハウス以上にハコとしての自己主張がある。演奏する人間が音の響きを確かめながら、建築家・畠中秀幸と一からコラボレーションをしているような、そんな意識で演奏するのがベストなつきあい方なのかと思う。初めて演奏に伺った時、畠中氏は自分の音楽を“建築の様な音楽”と語った。なるほど、確かに一人で音を何層も重ねていく演奏には、建築の様な感覚が求められるかもしれない。しかし、それ以上に自分が感じたのは、彼自身が“音楽の様な建築”を意識されているがゆえに、そのようなセンサーが常にはたらいているのではないかという事。さらに素晴らしい所は、自らのこだわりが常に公に向かっている所。独創性と利用者の幸福感を両立させている建築作品「途上の家」と、これからもコラボレーションしていきたいと思う。
from 途上の家 to 今沢カゲロウ
最近の研究によれば、私たちの脳の中には1,000億個にも及ぶ神経細胞(ニューロン)があって、それらが個々に活動しながら、お互いに響きあって、意識を作りだしていることが判明している。まるで、オーケストラが、様々な楽器が響きあい、ひとつの“音楽”を奏でるように。まず、脳の中での神経細胞が鳴り響き、それに、感覚を開き、耳をすますことによって、外からの音の刺激が付け加わる。すると、内なるシンフォニーと外からのシンフォニーが出会い、重なり、つながり、融合し、ワクワク、ドキドキ、豊かな感動と共に命の躍動とも言える至福の時が訪れる。この体験ができるチャンスは、CDなどの録音物を聴く時よりも、「ライブ」の方が数百倍大きい。今沢カゲロウは、たった一人でオーケストラを奏でる唯一無二のミュージシャンだ。そう、今沢さんのニューロンは休むことなく絶え間なく、リズムやメロディーやハーモニーを奏でているように、エレクトリック・ベース一本で、次々と刺激的な音楽を生み出してくる。年間250本以上のライブを行っているNINJAらしく、その場の雰囲気とお客さんたちの空気感をいち早く感じ取り、脳内外活性オーケストラを奏でる。そのオーケストラに耳を傾け、全身で感じていると、やがて彼の奏でる音楽の方が、やさしく抱きしめてくれる・・・たとえビートの効いた激しい曲だとしても。「途上の家」もシアワセなことだろう。また、脳の中のシンフォニーを共鳴させにいらして下さい。(畠中秀幸)
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投稿者 bassninja : 00:13