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2008年10月28日
横浜B.B.ストリート
横浜B.B.ストリート
【DATA】
〒231-0016
神奈川県横浜市中区真砂町3-33
セルテ12F
Tel 045-681-8202
Fax 045-261-2845
web site
http://www.bbstreet.com
e-mail (下記のサイトに記載されています)
http://www.bbstreet.com/bbstreet/info/index.html
mixi community
none
【MESSAGES】
from 今沢カゲロウ to 横浜B.B.ストリート
関内駅目の前のセルテというショッピングセンターの12階にB.B.ストリートはある。2階にある横浜ベイスターズショップを横目に、エレベーターで12階。気がつけばもう10年以上も演奏に来ている。ツアー中に来るというよりは、ツアーとツアーの合間で東京の自宅にいる時、自らの身体を調整して練習を行っている時に、横浜のバンドが出演するイベントに出演させて頂く場合が多い。よって楽屋の雰囲気は毎回違い、客の雰囲気も毎回違う。いつも変わらないのは楽屋のカーテンを開けた時の、ネオンきらめく都市の夜景と、フランクなスタッフの皆さん。ツアーの合間、毎回客層が違うだけにハプニングも色々あった。ある時は、ループマシンを忘れてしまい、ほとんど無伴奏のライヴを実験的に行うこととなった。ある時は、エフェクター機能がストップしてしまった。ある時は、酒に酔ってマナーの部分で暴走してしまった若者の客を地元バンド、観客、スタッフ総出で追い出しながらライヴを続けた事もあった。筆者演奏時は、出演バンドを野次り続けていたその若者は「おっさん、すげーよ!名前何て言うの?もう一回教えて!」と少し良い奴になりかけていたので、淡々と演奏していたが、結局その後に出演バンドともめて追い出されてしまった(笑)。その時の全出演者とB.B.のスタッフの結束の固さに少々感動してしまい、何だかんだで最も印象に残っている。・・・様々な思い出がつまっているB.B.ストリート、これからもよろしくお願いします。
from 横浜B.B.ストリート to 今沢カゲロウ
ライブハウスで働いていると 色々な人達の変化を目の当たりに出来る
カゲロウさんも例外ではない
僕が働き始めて七年間 ありがたいことにカゲロウさんのパフォーマンスを
年に数回 多い時では月に一度のペースで観させてもらっている
僕が初めて「今沢カゲロウ」を体験した七年前から変わらない「ベース一本の表現方法」
そして「日本国内だけにとどまらない怒涛のライブ本数」
それでも七年前から 更なる高みを目指して目まぐるしく変わっていく 「ライブパフォーマンス」
表現という名の下に 軸がブレないでいることは とても困難な事だと思いますが
たとえ一筋縄では行かなくとも それを続けているカゲロウさんとお付き合いさせていただいて
「変わっていくという事は 決して悪いことではないんだ」と思えたんです
これが僕から今沢カゲロウさんへの感謝のメッセージと受け取っていただけたら幸いです
本当にありがとうございます
これからも 一アーティストとして 一ライブハウスとして
更なる高みを目指し 日々変化していく事を恐れず立ち向かって生きたいと思いますので 今後とも宜しくお願いいたします
(横浜B.B.ストリート ブッキング担当 !gnk!(ゲンキ))
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投稿者 bassninja : 23:59
2008年10月21日
Bar QUEEN
Bar QUEEN
【DATA】
〒970-8023
福島県いわき市平字白銀町1-15
世界館ビル4F
Tel 0246-21-4128
Fax
web site
http://www.bar-queen.jp/
e-mail (下記のサイトに記載されています)
http://www.bar-queen.jp/info.html
mixi community
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【MESSAGES】
from 今沢カゲロウ to QUEEN
いわきという街を初めて知ったのは、小学校時代、甲子園出場校の磐城高校を通じて、あるいは水島新司のマンガ「ドカベン」に登場するいわき東高校という架空の高校を通じてであった。いわき東高校の緒方勉投手は、超高校級の落差と精度を誇るフォークボールが武器で、中堅手の足利速太は、作中でも1、2を争う俊足。 そんな架空の高校があるいわきという街は、どんな街なんだろうと思っていたが、福島県内で三番目に演奏に伺うことになった市として、仙台ennさんの紹介で初めてQUEENさんにお世話になった。マスターの加藤氏は、初めてお会いした時から、とにかく誠実かつ親切な方。お客さんにいかに出演者を観てもらうようにするか、ご来場のお客さんにいかに楽しんでもらうかを、非常に大切にされているなということが、ひしひしと伝わってきた。一番最初の公演は、沢山の方に演奏を観て頂く仕掛けを作って頂いた。さらに2度お世話になった後には、「次は是非、年に数回の大きなイベントゲストで来てください。是非沢山の方に見せたいので。」そしてイベント中も、常連のお客さんに一生懸命自分を紹介していただいているのがステージからも聞こえてきて、本当に嬉しかった。そして、イベント終了後は、「これでもう大丈夫です。今日で沢山カゲロウさんのファンがつきましたよ。次のワンマン公演はまた頑張りましょう!」といって、次の公演でも加藤氏自ら色々な所に声をかけて頂いた。毎回毎回公演の度に誠意を感じ、感謝するばかり。そして、加藤氏とスタッフさんと毎回少人数で盛り上がる打ち上げは、レバーが沢山のトウガラシ麺。これも毎回の楽しみ。かつて緒方勉投手のフォークボールをイメージしていたいわきという街は、今やQUEEN加藤氏の優しい声がいわきのイメージの一番最初に来るようになった。今までに温かく接して頂いたことに感謝すると共に、次にお会いするのを今から楽しみにしております!
from QUEEN to 今沢カゲロウ
今沢カゲロウ氏ほど誠実で知的な音は聴いた事がない。
カゲロウ氏の紡ぎだす音楽は、例えるなら まるで長編の早川ミステリーを一日で読んでしまったような気分。
物凄いスピード感なのに、残るのはゆったりとした余韻。
デジタルや打ち込みのような正確さを持つのに熱い血がほとばしるステージ。
西洋音階にあてはまらないグローバルな世界が今沢カゲロウ氏の真骨頂!
今沢カゲロウ氏が紡ぎだす熱いLIVEを味わう度に、世界中を旅している自分がいる。
カゲロウさんは今度は何処へ連れて行ってくれるのだろう!(加藤 功)
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投稿者 bassninja : 23:59
2008年10月14日
カフェ・ド萌
カフェ・ド萌
【DATA】
〒714-0081
岡山県笠岡市中央町18-7
Tel 0865-63-0511
Fax 0865-63-0511
web site
http://ckcom.cool.ne.jp/moe.htm
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mixi community
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【MESSAGES】
from 今沢カゲロウ to カフェ・ド萌
全国からマスターとママさんを慕って集まってくるミュージシャンとお客さんの存在によって、全国で知られているカフェ・ド萌さん。フォークシンガー、アコースティック系の方々を中心に、ライヴを企画されている。自分の様なインストゥルメンタル系は決して多くはない。そんな自分の演奏が、ライヴを企画されているママさんに気に入って頂けるのか?正直不安はあった。「とにかく礼を尽くして一生懸命演奏しよう。それで気に入って頂けなかったら仕方がない。」そう思って初めて演奏に臨んだのが2001年。2回目の演奏はないかもしれない事を覚悟して必死に演奏した。それから幸いな事に、近年は年に一度、お世話になっている。ママさんは物事をはっきりおっしゃる方で、好き嫌いも非常にはっきりされている。ミュージシャンの知名度の有無も関係ない。だからこそ一対一の付き合いと演奏そのものが判断基準になる。自分の演奏を「最初はわけがわからんかった。」とおっしゃっていたにも関わらず、今でもライヴを企画して頂いているのは本当に有り難い。萌がなかったら、JR笠岡駅で降車する機会はなかなかなかったかもしれないが、今や年に一度の楽しみとなっている。ちなみに山陽地方の“モーニング”(朝食をカフェでとる事)の習慣は、道産子で東京在住の自分にはあまり馴染みがなかった為、ママさんに「明日の朝は”モーニング”食べてって。」と言われて、初めて山陽地方の朝食の習慣を知ったのも、個人的には興味深いエピソード。さらに、しばらくしてから気づいたのだが、コンサート後に入場者数を確認する時に、いつも自分が数えるより一人多かった。「マスターが今日もここで観ていましたよ。」と、マスターもお客さんの数に入れていた事を知り、熱いものがこみ上げて来た事は一生忘れない。旅の途中で又お世話になることと思いますが、これからもよろしくお願いいたします。
from カフェ・ド萌 to 今沢カゲロウ
世界に通用する素晴らしいベーシストでありながら、庶民的に小さなライブハウスを廻って頑張っておられますね。
音楽の事は何もわかりませんが、音楽に対する姿勢は凄いものがあります。(掛橋 節子)
from カフェ・ド萌 to ご来場の皆さん
萌にはフォークから、ジャズ、ロック、落語、等々、あらゆるジャンルのミュージシャンが来られます。
日本で一番安いライブハウスと言うより喫茶店ですが、皆様に愛されて28年頑張っています。(掛橋 節子)
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投稿者 bassninja : 23:59
2008年10月 7日
MUSIC & SPORTS BAR D-BOX
MUSIC & SPORTS BAR D-BOX
【DATA】
〒772-0002
徳島県鳴門市撫養町斎田字大堤66-3
Tel 088-684-3991
Fax
web site
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mixi community
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【MESSAGES】
from 今沢カゲロウ to D-BOX
うず潮や、高校野球の伝統校の鳴門工でおなじみの鳴門市にD-BOXはある。東京でプロのギタリストとして活躍されていた店長の金岡氏が、出身の鳴門市でオープン。週末のライヴのみならず、サッカー好きが興じて、徳島ヴォルティスを応援するスポーツバーとしても盛り上がっている。深夜にはヨーロッパサッカーをお店でつけていることもあるとのこと。金岡氏はギタリストとしても地元バンドからの信頼も厚く、エレクトリックからアコースティックまで、多岐に渡るジャンルのバンドも数多くサポートしている。近年は自分もソロライヴの第2部で金岡氏とトリオセッションをさせていただいているが、ロックやクロスオーバー中心にジャンルの引出しが広く、毎回ご一緒していて楽しい。お客さんは徳島市内からも多数来て頂いていて、学生さん比率も高い。金岡氏の人望とお客さんの口コミのおかげで、年々お客さんが増えているのがとてもありがたい。12月の数十年ぶりの寒波到来時に鳴門を訪れたさい、夜に雪が降る中続々とお客さんにご来場いただき、超満員の中で静かに盛り上がりを見せた2005年の公演は印象深い公演の一つ。D-BOXにライヴに伺うときは、金岡一家と交流している様なアットホームな楽しさもあり、それもまた嬉しい。金岡氏の息子さんがまだ小さかった頃に、自分のリハーサルを観る機会があり、自分の口タブラ風のヴォイスパフォーマンスを見て、「あの人、ヘビ語で話してるよ!」という今でも忘れない名言が生まれた(笑)。さらに翌朝に鳴門市内で食べる釜玉うどんがびっくりするくらい安いが、これ以上のうどんをまだ食べた事がないといっても過言ではない美味しさ。うどんそのものと卵、かけつゆ、生姜と、非常にシンプルな構成なのに、なんであんなに美味しいのだろうか?それも含め(笑)、D-BOX公演は年に一度の楽しみである。
from D-BOX to 今沢カゲロウ
四国の片田舎で家族3人こじんまりと営業している小さなライヴハウスに毎年立ち寄っていただくようになってもう何年経ったでしょうか。いわゆるポピュラー音楽とは一線を画する演奏形態および音楽性であり ながら宣伝力の無いロケーションにも関わらず現場(ライヴ)で直接リスナーの心を打つことで年を追って集客力が上がって行くという、まさに「これぞプロ」という姿に真の感動を味わせてもらっています。(金岡 龍司)
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