NoGoD華凛さんが現在使用中の
XOTiC Bass『華凛仕様』発売!
楽器店でXJ-1Tを試して気に入って頂いてから、華凛さんと試行錯誤の結果、ご本人も満足のBassになりました。多彩なプレイにも対応出来るアイデアが盛り込まれています。
Karin's Custom XOTiC XJ-1T Bass Guitar
Hip Shot Style B Bridge
通常XJ-1TにはStyle A Typeが採用されていますが、試した結果Style Bを採用。
フィンガーランプ兼用ピックアップカバー
通常のXJ-1Tではフラットなピックアップカバーを採用していますが、華凛仕様ではフィンガーランプと同様の効果を欲する為、ピックアップカ バーにも20Rを採用しています。
カモフラージュフィンガーランプ
フィンガーランプは、高速4フィンガーには欠かせないアイテムです。 こちらはメイプル材を20Rにセッティング、尚且つ華凛さんのアイデアでフィンガーランプがついていてもベース本来デザインを損なわないように、 写真をプリントしたフィルムにてカモフラージュされています。

2014.9.17発売New Album Make A New WorldのPV『Follow』にてXJ-1T活躍しています!
3/5にリリースされたNoGoD『四季』PV櫻でも確認できます!

NoGoD華凛

今の時代、5弦ベースは決して珍しくはない。質も年々向上ししっかりとバランスが取れた5弦ベースが多く、ユーザーの選択肢も増えた。しかし「ジャズべの5弦」…この一見当たり前のような仕様で成功した例を僕は知らなかった。数値だけをいじりジャズべを5弦仕様にするだけでは越えられないハードルがあるのだと思う。僕も昔は手持ちのベース本体を「使える音にする」工夫をしてたが越えられない壁があった。でも、XJを手に取り音を出した瞬間、これだ!と確信しました。使っている材やパーツ、仕様も決して特殊ではないのに5弦ベースとしてのバランスが本当に良い!何をどうしたらここまでバランスの良い音を出せるのか…未だにわかりません。ただ唯一わかるのは、XJが「ジャズべの5弦の完成形」であることです!