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2008年11月 5日

その19 Lama入学後の生活リズム

こんにちは!
Tatsunoriです。

最近寒くなってきました。

ようやく一段落付きました!
どれだけの人が読んでくれるかはわかりませんが、またコンスタントに行けるようにがんばります。


LAMA生活の続きをいきたいと思います。(大分忘れてしまいましたが)

さて、実際の音楽生活はどうだったのかというと、
まず早朝からギターの練習(アンプあり)、当時これを迷惑だと思っていなかったあたりがすごい根性だったと今でも思う(笑)
そして、日にもよるのだが授業に行く。
LAMAは毎日サイトリーディングの授業があり、むしろそれを重視している。
そして、イヤートレーニング。
一日に平均3、4個の授業を受ける。
その中に実技の授業も入ってくる。

前の授業で曲を学び、リックや、コード進行、スケール解説をして
次の時間で実践をする。

とてもよかったのが、人数が少ないと弾きまくることができる。
前にも話したが、バックにはスティーヴヴァイのバックでベースをやっていた、
フィリップバイノが一番有名だろう。(G3のエリックジョンソンがいるDVD参照)

そんな彼と演奏できたり、もちろんドラム中心の学校だけあって
ドラムのTeacher's Assistantもすばらしい。

とても楽しくてためになる授業になっていた。
自然と体で音楽を覚えることができたんだと思います。

・・そして授業を終えるとブルースのジャムセッションへ。
これはほぼ毎週行っていた。
でも、どこ行っても大抵同じ人しかいないのが面白い(笑)

それが無い日はライブへ。

今思えば恵まれすぎていた環境に甘えていた感があったと思われる。

ライブなどもあまりに毎月同じ人が出過ぎていてたまに「まあいいや」とパスしていたことが
しばしばあった。

・・今思えば、あのときに戻りたいくらい悔しいです!

だから、いま一時帰国したりしている友達などに必ずライブを飽きるほど見に行くように!!!
とアドバイス・・警告しています。

・・今回はこの辺でまた次回、熱く書いていきましょう!

投稿者 tatsuxxx : 2008年11月 5日 06:10