2007年5月 1日
番外編2 長期休載の訳・・・・
こんにちは。ご無沙汰しております。Tatsunoriです!!
皆さんお元気でしょうか?
何を隠そう実は僕は3月の頭に日本に帰っていたのでございます!!
金銭的な問題で、今の時点でアメリカに残るのは難しくなってしまいました。
またお金が溜まったら行けたら良いと思っていますが・・・
かと言って悲観的になっているわけではありません!
アメリカで身に付いたこと、帰ってきてから感じたこと、いろいろあるわけでございます。
細かいことはまた本編で書いていけたら良いと思っています。
・・・しかし、2年もそっくり日本を離れたわけで建物も変わったり、人も変わったりと違うことばかりで
「帰ってきた」というよりは「アメリカを出発してきた」という意識が強い気がします。
現実問題やっていけるかといったら保障はされていないし、そういう世界へ飛び込むきっかけとなりまさに
新たなる挑戦だと思います。
・・そんなこんなで今は一応落ち着いてはきましたが、まだ精神的にバタバタしていたりします。
3月に帰り新たな環境で暮らして5月にだるくなってくる。・・世間的に言う「5月病」にかかったような(笑)
「だるい」・・と言ってもちゃんとやってますよ!はい!
本編に移るにはもう少しテンションが上がっているときにやりたいと思っていますので、
しばらくは書いても番外続きになるかも(それでも面白ければ言い訳ですが)。
さて、一つアメリカから帰ってきて大切な事を学びました。
僕はもう大丈夫ですが、やっぱり気をつけていてもほんの少し目を出してしまうものなのです。
気をつけないと恐ろしい目にあってしまうという「帰国子女病」について。
まず、帰ったら一番驚いたのは他の人とのテンションの違いです。
やっぱりアメリカって言うのは表に感情をあらわにしていないとやっていけないわけで、そうやってきたので
自然にそうなってしまうのでしょう。アメリカでは当然でも日本では合わないことってたくさんあるんだと思います。
・・・・ここまで書いておいてなんですが、長くなりそうなのでこのことについては追々書くとしましょう。
留学生の皆さんは気をつけたほうが良いと思います。
結構嫌われてしまったり孤立してしまうケースは少なくないようです。
ちなみに僕の場合はある事件をきっかけにそれは帰って2週間目に早期解消されました。
一番の特効薬は外に出て「ああ・・・これが日本なんだ」というのを思い出し感じることだと思います。
決してそれは悪いことではないと思います。
今感じているのは、アメリカって言うのは音楽的にすばらしい部分が多いと思いますが、
日本が悪いなんて事はないということです。ある傾向に気がついたりいろいろ楽しく今を過ごしています。
いろいろひっくるめて第50回くらいまで書けたらいいな。と思っています!
ということでがんばっています!そしてこれからももちろんがんばります!
近い目標はライブの告知が出来たらいいなと思っています(笑)
では、またしばし休載すると思います。
小ネタがあったらちょくちょく出して行きますね!!
では!
投稿者 tatsuxxx : 06:23