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2011年4月18日
ロサンゼルスからの東日本大地震被災者救援イベント
「一旗会」という、アメリカ在住若手日本人経営者・起業家とその予備軍の支援団体が、下記の様な素晴らしいイベントを進めておられるので紹介させて頂きたい。
「皆の思いと願いを鶴に託そう!」ということで、ロサンゼルスの日本人、アメリカ人有志が一緒に、色紙にそれぞれの自分の思いや願いを書き込んだ上で鶴に折り、その追った鶴を1千羽にまとめて、一旗会の人が実際に手持ちで日本の被災地へ持って行ったそうです。それ以外にもUNICEF・日本赤十字経由で義援金を集めておられます。
また下記の様な歌も作られました。
http://www.hitohatakai.org/sound/ganbare.mp3
一旗会の説明によると、、
「被災者に一日も早く元気になってもらいたい、
そういったアメリカの日本人・アメリカ人の思いをこめた歌が完成しました。
作詞・作曲・ピアノ・歌は、尾上あきこさんです。 彼女は一旗会仲間で、音楽を教え、いろいろな学校の生徒を集めミュージカル舞台のプロデュースやオーケストラの指揮者もかねる方です。支援活動をされるメンバーの方々は、クレジットを明記していただければ、無料で自由にこの音楽を使っていただけます。」
また、下記の様にLAの小学校の生徒達のメッセージも映像で届けてくれました。
「Hickory Elementary School より励ましのメッセージ!
トーレンスにある小学校4年生の教室の皆さんからのメッセージです。 校長先生・担当の先生が生徒たちの思いをサポート、この日寄せ書き用Tシャツをもって同校を訪問、撮影させていただきました。 日本の子供たちに勇気と希望、新しい多くの友達を持ってもらえることを祈っております。この動画が皆さまの思いを書いた鶴と一緒に、日本の一旗会仲間の手によって被災地の学校に届けられることになっております。」
「一旗会」についてはこちらへ
投稿者 admin : 2011年4月18日 10:28