2004年3月30日
Andy Brauer
Andyから連絡があり、自分の家の近所に新しい寿司屋ができたので、試しながらランチミーティングしようと言うことになった。Andyは美味いと言って全て平らげた。お世辞にもあまり美味い店とは思えなかったが、店の内装、店員さんのサービスは良かった。1人も日本人スタッフは居なかったが。
Andyは、リー・リトナーのDVD用ライブ撮影用機材の管理、CSN & Y、フェイスヒルなどの大物ツアーに同行し機材全ての管理するなど相変わらず超多忙な様子。
PCIサイトにある自分の演奏ビデオはプロミュージシャンの間で大変好評だとご満悦だった。あのビデオが出るまで多くの人はAndyがギター弾けるってこと知らなかったらしい。彼のスタジオツアーのビデオも付録で付いているので、宣伝に使っているとのこと。これにも早急に日本語字幕を付けて、日本の多くの読者にも見て頂くことにしたい。
ビデオはこちら。
投稿者 admin : 03:54
2004年3月26日
Toshi Hiketa
今年1月のNAMMショーで初めてお会いしたToshi Hiketaさんが連載コラムを書いて頂けるとのこと。またXotic Effect Pedal特にRC Boosterを大変気に入って頂き、なるほどと思えるコメントまで頂いた。
David Lee Roth Bandの日本人ギタリストとして以前から気になっていたので大変有り難い。話をしてみると既にTipのコーナーでコラムを書いて頂いているトモ藤田さんやスコットヘンダーソンとも仲良しとのこと。ホント皆どこかで繋がっている。
Toshi Hiketaの公式サイトは↓
http://www.toshihiketa.com/
投稿者 admin : 03:55
2004年3月22日
TrueTone Music
サンタモニカにプロミュージシャンが頻繁に出入りする楽器屋、TrueTone Musicがある。
ギターもアンプもエフェクターも豊富な品揃いで、いつも試奏に訪れるプロミュージシャンで盛況だ。また、機材メーカーがしょっちゅうサンプルを持って訪れ、この店に置いてもらう様頼みに来る。それほど大きな店では無いのでディスプレイできる数には限度あり、最近は置いてもらえるのは難しい様だ。サウンド、価格、特徴など厳しく審査され。これは売れると彼らが自信を持ったものしか店頭に並ばない。そして彼らが勧めるものはプロミュージシャン達に売れていくから大したものだ。アンプではDr.Z Amp全機種が試奏でき最近一番よく売れるアンプだそうだ。エフェクタは、AC Booster, RC Booster, Robotalkは定位置に陣取り、コンスタントに売れている。 その他最近注目されているのがニュージーランド製 Red Witch社のMoon PhaserにBlackstone社のMOSFET Overdrive。
TrueTone Musicのサイトは↓
http://www.truetonemusic.com/
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2004年3月18日
Jerry Watts at Variable Speed Audio
エンジニアの宮本さんがいるスタジオ、Variable Speed Audioでベーシスト、Jerry Wattsのビデオ撮影とインタビューを録る。JerryはSimon PhillipsやSteve Vaiなどと日本に何度も行っており、最近LAでは超多忙なベテランスタジオベーシストである。近いうちにサイトで映像とインタビュー記事をアップする予定。Simon Phillipsが賞賛するだけあって上手いし、本当に良い音を出してくれた。お気に入りのRobotalkのデモでは、ベースでこんな音が出せるんだと改めて感心する。Tri-logic Bass Preampをしっかり自分の物にされて使っていたのと、Xotic Bass XP-2を今までで最もサスティーンが効くベースと絶賛してくれて感激。
撮影と録音で使用させて頂いたVariable Speed Audioのオーナーの日向大介 さんと会う。彼はボストンのバークリー音学大学でスティーブバイと同期だそうで、小室哲哉さんのプロデュースなどもしていた実積もあり、日米の音楽情報の裏話に精通されているご様子。現在は日米の新しいアーティストの発掘、プロデュースをマイペースでやっておられる。気さくで大変楽しい方だった。
投稿者 admin : 03:58
2004年3月15日
やまだゆみこさん
PCIサイトの連載漫画コラム
やまだゆみこの"Young Person's Guide to Rock'n Roll" でおなじみのゆみこさんが、この度レコードコレクターズマガジンで連載コラムを始められました。ぜひチェックしてみて下さい。
ゆみこさんによると、「主役はフォトグラファーでドキュメンタリー監督のノーマン・シーフで、内容は彼のミュージシャンとのフォトセッションを通じて、アーティストがたどる創造の葛藤を描いていくものです。Big PinkでのThe Bandの撮影や、Rolling StonesのExile onMain Streetのエピソードなど60、70年代ロックファンに楽しんでもらえる写真を満載しつつシーフ自身を含むアーティストのクリエイティビティの核心に迫ります。」とのこと。
ゆみこさんは本職はビデオエディターですが、本職のほうで1999年からノーマンと仕事をされておられているとのこと。現在は火星探査機スピリットとオポチュニティーのミッションに関わる科学者チームのドキュメンタリーを制作中とのことです。
投稿者 admin : 03:59
2004年3月11日
ユニークなスタジオ
宮本さんというエンジニアの方と知り合いになり彼の仕事場、スタジオをお邪魔した。知っている人が見たらヨダレの出そうなレアなミキシングコンソール、アンプ、キーボードなど素晴らしい機材が豊富にあった。レコーディングスタジオとしてだけでなく、アーティストをプロデュースしたり、プロモーションビデオまでも作って音楽に関連することは何でも自分たちでやってしまおうという今後楽しみなマルチ集団である。
彼らのビジネスグループのサイトは↓である。
http://www.hyperdisc.com
投稿者 admin : 04:00
2004年3月 6日
宮地楽器さんのCustom Guitarフェア
Custom Guitarフェアが3月末まで開催されているらしい。宮地楽器店さんにしかない品など国内生産、USA材もの各種揃っているとのこと。
下記要チェック
http://www.miyaji.co.jp/custom_guitar_fair.htm
投稿者 admin : 04:00
2004年3月 5日
行列のできるメキシコ料理
メキシコ人の多い地域に住んでいるが、いつも長い行列のできる小さなメキシカン・レストランが近くにあり気になっていた。たまたま本日ランチ時に通りかかり入ってみた。なぜいつもそんなに行列ができるのかとウェイトレス聞いてみた所、名物料理があるとのこと。迷わずどんな料理かも聞かず「それ」を注文した。見た目はビーフシチューとトマトスープの中間の様な感じである。食べてみてビックリ。何とも言えず臭い。メキシコ料理が大好きで食べ慣れている日本人の友人にも試してもらったが、彼もウェー! 要するにメキシコ風もつ煮である。中身は牛の胃袋だそうだ。このランチのお陰で今日は一日気持ち悪かった。メキシコ料理を極めた人達の行列ができる通の店だった。メキシコ料理も底が深い様だ。ちなにみこの料理の名前はMenudo と言う。
投稿者 admin : 04:01
2004年3月 3日
Adam StarkのギグでMichael Landauに会う
前から気になっていたAdam Starkのギグを見た。彼は本職は映像関係のデザイナーだが、一方で体の小さい人のためにギターを製作したり、アンプを作ったりしている。そして今回は自らギタリストとしてギグをやった。マイケルランドー、スコットヘンダーソンと大変仲が良く彼らも毎週見に来るようだ。アンプビルダーとしてはダンブルとも毎日の様に連絡取りあう仲だし、ギタービルダーとしてはジョンサーとも昔から大変仲がよい。とにかくその人柄のせいか、皆に人気がある。
彼のサイトは下記でチェック
http://www.adamstark.com/
大変良い音を出していて楽しいライブだった。マイケルランドーも拍手大喝采だった。
近いうちにライブの模様の写真をLive Reportのコーナーにアップする予定。
マイケルランドーと言えば、4月のロベンフォード(Jing Chi)の日本公演で一緒にロベンと出演するそうだ。 予定は下記の通りらしい。
Jing Chi
Robben Ford, Jimmy Haslip, and Vinny Colaiuta
April
21 Blue Note/Tokyo,Japan
22 Blue Note/Tokyo,Japan
23 Blue Note/Tokyo,Japan
24 Blue noter/Tokyo,Japan
26 Motion Blue/Yokohama,Japan
27 Motion Blue/Yokohama,Japan
投稿者 admin : 04:01