2021年2月15日
第6回;誰のプレーでしょうか?#2
中三の時だったか高一の時だったか、
このソロを聴いた最初の感想は
「あれ?これもクラプトンかな?」でした。
https://youtu.be/xQldWFYCxME
でも二度三度と聴くうちにクラプトンとは
ちょっと違うテイストなことに気付き、
実際にコピーしてみると全く違うばかりか、
むしろクラプトンの演奏より
ずっと複雑なことがわかりました。
例えば、同じフレット上で弦を移動するフレーズ、
例えば3弦の14フレット(A)から
4弦の14フレット(E)を弾くという、
右手のピッキングにとっても
左手のフィンガリングにとっても
弾き易くないメロディが連続します。
私にとってNo.1ブリティッシュ
ブルースギタリストが遺した作品から、
ピッキングやフィンガリングを含めて、
多くを学んでいます。
最近のほとんどのギグは、XoticのSLDriveと
ディレイだけでこなしています。
投稿者 hirosuzuki1 : 09:20