Billy Sheehan, Toshi Hiketa & Ray Luzier at NAMM show 2005 Live
Billy SheehanはTALAS, David Lee Roth Band, Mr.Big, Niacinと幅広い活動で知られたスーパーベーシスト。Toshi HiketaはDavid Lee Roth bandのメンバーとしてここアメリカでも人気のあるギタリストだ。Ray LuzierはDavid Lee Roth Band, Hideous Sun DemonsでToshi Hiketa と共に活動するドラマーで先日発売されたBilly Sheehanのアルバム「COSMIC TROBADOUR」にも全曲参加している。 NAMM SHOWの関係者で一杯のホールにメンバーが登場しいきなり"SHY BOY"でスタート、会場のボルテージは一気に跳ね上がる。Billyは年を重ねるごとに元気になるのでは?と思わせるように弾きまくり跳ね回る。さえ渡るBillyの早弾きにToshiとRayも負けじと応戦する。非常に高い緊張感の中で3人は見事にプレイを楽しんでいる。 その後も「COSMIC TROBADOUR」と「HIDEOUS SUN DEMONS」の曲を次々と披露、そしてJeff Beckの「LED BOOTS」をプレイ、そして最後はなんとDeep Purpleの「BURN 」ここでBillyの友人Harryがボーカルで参加して多いに会場を盛り上げた。3人のスーパープレイヤーが火花を散らした一夜、久々に理屈無しに楽しめたライブだった。 Set List Toshi Hiketaのサイトはこちら
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