PCI黒のNAMMレポート
寒い日本を離れてあったかいLAへウキウキしながら(日本事務所を心配しつつ。。。)向かいました。毎年ご一緒させて頂いている、KTS社の皆様と会場で合流し、毎年のことで手慣れたブース作りは棟梁となって完成。早速ミーティングと言う名の飲み会。毎晩ミーティングと言う名の飲み会、私は日に日に酔っ払い具合が増してご迷惑をおかけしました。すいません! さてNAMMショーはというと、去年までは下の階のEブースでしたが、今年から音量などの面で老舗弦メーカーArkayとともに上の階のBブースへと移行しました。(Eだと思ってなかなか見つけられなかった人もいたようですが)、明るいし天井も高くとても雰囲気が良かったのと、Allen Hinds(アレン・ハインズ)を筆頭に数々のミュージシャンに音を出し説明をしてもらっていたので、立ち止まって行く方が非常に多く大盛況!、KTSのチタンサドルもすでに定着していて、みんなの興味を引いていました。 今年は毎年出ている大手メーカーはもちろんの事ですが、全体的には比較的小さいメーカーが目立ったように感じます。ベースのみ、アンプのみと言うメーカーが今年は大忙しという感じでしたね。(機材についての詳細はGuitar Magazine誌、Player誌にお任せします!) NAMMでブースに顔を出していただいた皆様、ありがとうございました。 PCI 黒川 |